頑張りすぎてしまう女性が自分らしさを取り戻し、心地よい人生を歩むためのサポートをしています
心理カウンセラーの原田有果理です。
4月に進級＆進学してそろそろ2か月。ゴールデンウィークを挟みリフレッシュしたものの、「疲れた」「もう無理」という言葉出ていませんか？
「疲れた」「もう無理」を聞いた時の受けての心の動きがポイント
お子さんが「疲れた」「もう無理」と言うこと自体が問題ではなく、その言葉を聞いた時の((friendly_name))の心の動きがポイントです。
「意気地がない」「だから何？」「文句ばかり言って…」などなど心がざわついたり、イライラする時は要注意！
それは、受け手の心が疲れている証拠です。
確かに、愚痴は言わない方が良いしポジティブに過ごせていればそれに越したことはないけれど、((friendly_name))の心が満たされて元気だと、共感することができるのです。
家族のために頑張りすぎるのは負のサイクルを生む
「家族のために」ばかり考えて自分を蔑ろにしていると、心は疲れてしまいます。
自分を満たすことなく周りの人のために動くのは自己犠牲。
心が荒むのも当然です。
そのゆとりがない状態で過ごしていると、お子さんの「疲れた」「もう無理」に心が反応します。
そして、それは言葉で言わなくても子どもには確実に伝わっていくので、お子さんのエネルギーもどんどん奪われてしまいます。
負のサイクルを断ち切るには、お子さんに根性論を押し付け、強制するのではなく、自分の心を満たすこと♡
ちなみに、学ぶ前の私はネガティブワードを言う家族にイライラしていました。
頑張ることは標準以下（当たり前すぎてちゃんちゃらおかしい🙃というレベル）だったので「このくらいのことでガタガタ言うな！」と思っていたし（怖）、言葉にしていたので常にバトル！！！
でも、今では「疲れた」「もう無理」は、「そう感じるくらい頑張っているんだね…」と受け止め、共感できるようになりました。
自分を満たすことの効果は絶大です。
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勇気づけ子育てカウンセラー
原田 有果理
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