反抗期、思春期、不登校のこじれた親子関係を、幸せな親子関係に導きます
勇気づけ子育てカウンセラーの原田有果理です。
反抗期、思春期、不登校のこじれた親子関係を、幸せな親子関係に導きます
勇気づけ子育てカウンセラーの原田有果理です。
子育て終了はどんなことか感がえたことはありますか?
成人した時?
社会人になった時?
家を出た時?
自分でお金を稼げるようになった時?
色々意見はあると思いますが、私が考える子育て終了の時期は
成人しても、社会人になっても、お金を稼いできても
「うちの子頼りなくて心配で不安…」
と思っていたら、いつまでたっても親は手や口を出さずにはいられません。
逆に、まだ小学生だったとしても
「うちの子は大丈夫!」
「自分の力で未来を切り開いていける!」
と思えたら、温かく見守ることができます。
もちろん子どもなので、親としては衣・食・住に加えて、本人がやりたいと思うことをやらせたり応援もするので、関わらないわけではありません。
だけど「うちの子大丈夫!」と心から子どものことが信頼できると、実は親はそんなにやることがないのです。
子育ての「子」=「親の感情」だと感じています。
親が自分の感情を無視して生きていると、あらゆる人間関係にひずみが出たり、体調を崩したりします。
なぜなら、クラス全員から無視されているのと同じ状態を自分で創っているからです。
でもある日、
クラスの中でたった一人のお友達が「おはよう」と声をかけたら、
ずーっと下を向いて悲しんでいたその子は、顔をあげてちょっと笑顔になれると思うのです。
これが、今まで無視してきた「自分の感情に向き合う」ということです。
「自分の感情に向き合う」と言うのは、今まで悲しい思いをしていたお友達に、そっと手を差し伸べるようなイメージです。
「子」=「自分の感情」に向き合えた時、心から「この子は大丈夫」と思えます。
これが「子育て終了」のサインです。
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勇気づけ子育てカウンセラー
原田 有果理
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