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プロフィール①~アドラー心理学に出会うまで その1

 

 

 

出産直後は

どうなることかと思った娘でしたが、

退院後はすくすくと成長していき、

なんとなくだけど

「この子はもう大丈夫」

と思えたのは生後10か月の頃です。

 

この写真は生後6か月。愛猫しずくさんとツーショット(^^♪

 

 

たまたまネットで見た看護師の求人で

自宅近くの病院で募集していることを知り

迷わず応募しました。

 

 

採用されたものの

娘はすぐに体調を崩し

保育園からの呼び出しも多く

周囲へ申し訳ない気持ちを持ちながら

働いていました。

 

 

子育てに理解のある方たちに恵まれていて

当時夫も勤務先が近かったので

お休みも交代で取りながら

対応していました。

 

 

 

 

娘が2歳を過ぎた頃より

私が考えたスケジュール通りに進まないと

イライラしてしまうようになりました。

 

おもちゃを片づけない

時間通りに動かない

なかなか眠らない…

 

 

育児なんて楽勝!

と思っていたのに…

 

 

いつも笑顔で

子育てできると思っていたのに…

 

 

働いていても

手作りのご飯を出せると思っていたのに…

 

 

休みの日は

たっぷり子供と遊べると思っていたのに…

 

 

一人っ子だから

たくさんの愛情と教育を与えられると思っていたのに…

 

 

できないことばかりに注目

完璧主義な私は

のんびり自由に過ごす娘に

イライラすることが増えていきました。

 

 

 

 

育児書もネットの記事も

片っ端から読みました。

 

 

書いてあることを実践してみたものの

まったくうまくいきません。

 

 

自分のできないことばかりに注目しているから

うまくいくわけがないのです。

 

 

 

トイレトレーニングの時の辛い思い出…

娘をトイレに連れて行った直後に

廊下でおしっこをしてしまったんです。

そんなことはよくある当然のこと。

それなのに

気づいたら私は娘を怒鳴っていました。

「今行ったばかりでしょ!!何やってるの?!」

 

 

その日眠る時に、娘から

「ママもう怒らないでね」

と言われ猛省した記憶があります。

 

 

そんな私の育児暗黒時代に

原田綾子さんの記事に出会ったのです。

 

 

育児の最終ゴールは「子供の自立」

だと書いてありました。

 

 

育児の最終ゴールなんて

考えたこともなかったので、

ようやく目標が見えて

育児暗黒時代に一筋の光が見えたのです

 

 

プロフィール③へ続く…

 

 

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