はらだゆかり です。
のんびり過ぎじゃないですか~?
って思っている方いませんか?
今でこそ私も
「そんなことありません❗
看護の仕事に勇気づけは必要です❗」
って言えるけど、
アドラー心理学と潜在意識を学びはじめた時は
「勇気づけてる間に
患者さん具合悪くなったらどうするの?」
って真剣に思ってました💦
同僚が投薬ミスしたときに
「頑張っていること知ってるよ」
なんて言ってる場合じゃないですからね~
ただ「投薬ミス」の背景に
「質問しずらい」職場の雰囲気
があったとしたら…
その職場の雰囲気を作り出したのは
新人さんが質問すると
「そんなことも知らないの?」と、
縦の関係で怒ってくる怖い先輩が
原因の一つだとしたら…
その先輩は、
「勇気」が不足した悲しい毎日を送っている人
だとしたら…
では、逆を考えてみましょう❗
先輩が「勇気づけ」を理解して
毎日自己勇気づけをし
先輩の心が勇気で満たされ…
先輩や新人さん同士が
相互尊敬、相互信頼に基づく横の関係であり…
新人さんも「質問しやすい」
勇気に満たされた環境にあったら…
「投薬ミス」は起きなかったかもしれない
と考えられると思うんです。
極端な例えだけれど
看護の仕事に勇気づけは100%必要❗
看護の世界に勇気づけが
たくさん広まるといいな…と思います。
最後までお読みいただき
ありがとうございました