介護 | 田舎暮らし。みかんとお芋。

田舎暮らし。みかんとお芋。

自営業(柑橘類の農園)
夏はかき氷のお店を営業しています
冬はみかんとレモンの販売
つぼ焼き芋の販売
田舎暮らしの生活を日記代わりに載せています。

義母は要介護4で認知症、右半身麻痺、車椅子生活、最近義父も転倒するようになり要介護1となりました。ベッドの起き上がりも大変になり、とうとう2人とも介護ベッドに。ベッドメイキング、シーツ交換、二人分だけでも大変なので、週二回のヘルパーさんに依頼しています。つながっている二つの家の行き来をしています。行ったり来たりだけれども、別々の家の方が気持ち的にはラク。私のキッチンから義父母のキッチンまで20歩です。


ベッドを福祉用具の人が組み立てしてくれました。


義父がコントロールを練習中






日光浴


何よりもご飯の支度が大変ですね。義母が

時々不穏になる時は、薬が効果あり穏やかになりました。

1日があっという間に過ぎてしまい、お互いに歳をとっていきます。思い通りに行かない子育ての方が楽ですね。

私が病院で働いていた時、両親の介護をしている人が、もう全身疲れのオーラが漂い顔も暗く口から出るのはため息。疲労感半端なく苦しそうでした。声もかけれませんでした。一人で抱え込んでいる人だったと思います。

なぜか、その人の顔が浮かんできます。

私はお客さん商売をしているので、そのような疲れのオーラを出さないように気をつけないとといつも思っています。疲れていてもね。

一人でいる時は疲れのオーラ満載ですよ。