義母は要介護4で認知症、右半身麻痺、車椅子生活、最近義父も転倒するようになり要介護1となりました。ベッドの起き上がりも大変になり、とうとう2人とも介護ベッドに。ベッドメイキング、シーツ交換、二人分だけでも大変なので、週二回のヘルパーさんに依頼しています。つながっている二つの家の行き来をしています。行ったり来たりだけれども、別々の家の方が気持ち的にはラク。私のキッチンから義父母のキッチンまで20歩です。
ベッドを福祉用具の人が組み立てしてくれました。
義父がコントロールを練習中
日光浴
何よりもご飯の支度が大変ですね。義母が
時々不穏になる時は、薬が効果あり穏やかになりました。
1日があっという間に過ぎてしまい、お互いに歳をとっていきます。思い通りに行かない子育ての方が楽ですね。
私が病院で働いていた時、両親の介護をしている人が、もう全身疲れのオーラが漂い顔も暗く口から出るのはため息。疲労感半端なく苦しそうでした。声もかけれませんでした。一人で抱え込んでいる人だったと思います。
なぜか、その人の顔が浮かんできます。
私はお客さん商売をしているので、そのような疲れのオーラを出さないように気をつけないとといつも思っています。疲れていてもね。
一人でいる時は疲れのオーラ満載ですよ。