正しい化粧水の選び方・効果的な化粧水の使い方 | 自分磨きのひとしずく | 新しい働き方・生き方へ。コミュニケーション能力UP/起業/英語/ファスティングの情報サイト

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お肌のお手入れとして、毎日のスキンケアは大事です。
その中で、たくさんの方が化粧水を洗顔後に使っているのではないでしょうか。
正しい化粧水の選び方、そして効果的な化粧水の使い方を紹介していきますね!

正しい化粧水の選び方・効果的な化粧水の使い方

自分の肌質を知ろう

テレビのCMや女性誌などで、いろんな化粧品が売られています。
でも、いざ買って使ってみたら、思ったより効果が得られなかったという経験はありませんか?
それは、もしかしたら肌質による効果の違いかもしれません。

そこで重要なのが、自分の肌はどういうタイプなのか?ということです。
化粧水は肌質によって種類分けされていることがあります。
「しっとり」「さっぱり」「乾燥肌用」「混合肌用」などがそうです。
ではどこで自分の肌質を知ることができるのでしょうか?

例えば、デパートやスーパーなどの化粧品売り場で、肌診断ができるところがあります。
インターネットでも、無料でアンケート形式で肌診断ができるものもあるので、試してみるのも良いかもしれません。

化粧水の成分

化粧水にもいろいろな種類があります。
保湿があるものや、乾燥を防ぐものなど、ものによって様々です。
自分の肌やどうなりたいかにより、必要な化粧水も変わってきます。
化粧水の役割として、お肌の調子を整えたりうるおいを与えてくれます。
このような効果は、水溶性の成分からできていることが多いようです。

それに加えてセラミド、ペプチド、ヒアルロン酸、フラバンジェノールといった有効成分が入っているものもあります。
このような成分が、お肌のくすみや乾燥などを防いでくれるのです。

また中には、アレルギーを引き起こすかもしれないといわれている成分もあります。
プロピレングリコール(PEG)や、パラベン類、ジエタノールアミンなどは、化粧品や他の日用品にもよく使われている成分です。
アレルギーや皮膚トラブルの原因になるのではという説もあるので、肌が敏感なタイプの人は気をつけたほうがいいかもしれません。

正しい化粧水のつけ方

化粧水は、どのようにつけていますか?
手でつける派、コットンでつける派と分かれるのではないでしょうか。

まず手で付ける場合は、適量を手に取り、体温と同じ温度にしてなじませ、できるだけ手のひら全体を使って顔全体を覆う感じでつけると全体にいきわたります。
そして、乾燥が気になる箇所や目元などシワやたるみがでやすいところは、軽くフェイスマッサージをするのも効果的ですよ。

コットンを使用してつける場合は、顔の中心から外側にそってつけていきましょう。
コットンの場合、2枚をとってよく化粧水を染み込ませたら、利き手の人差し指、中指、くすり指で挟み込むようにして、軽くたたくように(パッティング)して、つけていきます。
首筋やデコルテまでしっかりケアしてくださいね。

自分に合う化粧水を選ぼう

化粧水はCMや広告をみて「効果がありそう」という理由だけでなく、自分の肌の状態や化粧水の中に入っている成分、期待される効果などをよくみてから、選ぶことが大切です。

肌に合わず、何度も買い替えることにならないためにも、肌トラブルおこさない成分がはいっていないかを把握することが大切です。
自分に合う化粧水を見つけ、潤いのあるお肌を目指しましょう。
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