もしもの時のために備蓄や準備をしておこう | 出雲市の推拿(すいな)スクール講師の日常

出雲市の推拿(すいな)スクール講師の日常

出雲市多伎町に2014年2月にサロンを開業。
悩んでいる人に中医学の知識と技術を広めたいとの志で
三翠推拿(すいな)整体スクール出雲校講師へ。
2014年10月に同サロン内に出雲校開校
2021年4月に出雲駅前にアクア・カメリアOPEN

先日はお休みをいただきスーパーまで買い出しに行ってきました。

 
人が少ない時を狙って午前中に出掛けて帰ってきました。
こういう時は、当店のプラチナマスクがオススメ(ちゃっかり宣伝です笑)
 
 
島根は関係ないかもしれないけど・・・とは思いつつ、もしもにそなえ手軽にカロリーを摂取するゼリー飲料やスポーツドリンクを買い足しました。
 
使う機会が無ければ頑張ってそのうち消費します。
 
咳も出るであろうと予想し飴。

もし、誰かの看病が必要な時を考えレインコートはあるのでレインパンツ(使い捨て手袋も準備してます)
 
 
ついでにパルスオキシメーターも注文。
 
ネットで調べると、自宅待機中の方が必要だったものをまとめて上げてくれているので、助かります。
 
【どうしてそんなに備えをしているの?】
【そこまでは必要ないでしょう】
と、ご意見を頂くこともしばしば。
 
過去に身内が震災で亡くなってから、備えをするように家族全員が意識を持っているのと、実際に震災経験者が身近にいるのがそこまで備える理由かと思います。
 
 
そして、今回の備えに関しては姉のような存在の友人が東京にいます。

他人事として捉えられなくなった。も答えです。
 
阪神淡路で身内が亡くならなければ
震災経験者が身近にいなければ
東京に友人がいなければ
 
私たち家族も、どこか他人事としてとらえていたので【そこまで必要ないんじゃない?】と同じ意見を持っていたかと思います。
 
 
使うかもしれないから念のため用意。
使う機会が無ければそれなら、尚更良し。
 

明日は阪神淡路大震災から26年。

 

自分で出来る備えをするきっかけになれば幸いです。