毎週水曜日午後イチの女性利用者Kさん




◯保を受けているので暮らしぶりは貧しそうです




3人のお子様のうち娘様2人とタブレットで密に連絡はとれています




そのお二人とだけは、、、




家電も携帯電話も持っていません




早めに携帯電話を取得するよう毎週促していますが




外部と連絡を取りたがらない方なのでご本人は不便さを感じていません




「娘達とは毎晩連絡してるから」と毎週わたしに言います




色々な手続きなど携帯一台で問い合わせできることも今の現状ではままならないのに




なにかと言い訳してそのままです




最初の頃は可哀想に思いあれこれアドバイスをしていましたが




マイナンバーカード取得要請の時に

呆れてしまい




その後、携帯電話について触れないことにしました
















ここ1ヶ月くらい猛暑続いてますよね




Kさんの家は14時から15時のケアです




1日の中で1番暑い時間帯ですよ




西陽が当たる部屋ではありません




アパート2階角部屋で風通しは良い方です




ただただ熱風が吹き込むだけの部屋で




ひたすら掃除させられる




ヘンなこだわりがあって床掃除をしつこくやらされます




もうわたし暑さでヘトヘト




ご本人も汗だくで息苦しそうなのに




冷房はつけてくれません




熱中症を心配するふりをして冷房をつけるように促しますが




「夜寝る時はつけてるから」




とわけのわからない言い訳をして




ベッドの上でハァハァしているだけ




こんなに暑くても我慢している私




とでも言いたいのか?とわたしイライラしてきます




家の中でしか動いていないので酷い巻き爪もあり歩くだけで精一杯です




脚の筋力もだいぶ落ちているようでふらつきもあります




その様子を見ていてわたしはしびれを切らし




「Kさん、ふらつきがひどくなっています。やっぱり機能訓練に行かれた方がいいと思います。どんどん動けなくなりますよ。」




とキツめに言くと




Kさんは少し俯いていました



















またわたしの『あのひと嫌い』病が始まりそうです




あそこ行きたくない



ん〜〜〜  わかるけどさぁ