１１月１１日（土） 
その１
少し前に利用した名鉄駅にあった
『秋の有松めぐり』のチラシ
今まで出かけたことのない有松
こちらのツアーに参加しようと
先着５名のため朝早くから有松へ
深堀りは午後１時からということで
無料の町並みツアーへ
ボランティアのガイドさんの案内で
（岡家については次ブログで）
曹洞宗 祇園寺
葵のご紋が
徳川家に絞りを献上していた
藩主義直公が祀られている・・・etc.
ガイドさんが詳しく説明してくださいました
が。。。
大火で町がほぼ消失し２０年程で復興
その後防火対策がなされて
漆喰で塗られた壁に取り付けられた板
手鍵は、火がついた時に剥がせるように
山車蔵にも
からくり人形をのせた豪華な山車は３輌
「有松の山車まつり行事」は、２０１４年
名古屋市の無形民俗文化財となる
『中濱邸』
『棚橋邸』
鍾馗様
ひし形は 「なまこ壁」
このいかつい鬼瓦も鍾馗様も
「厄除け」 「魔除け」として
卯建（うだつ）も ビッグ
井桁屋
この松の木は火を免れました
『有松鳴海絞会館』 奥には、１００歳で
メディアデビューした双子のきんさんぎんさんが
植樹された八重のウコン桜が・・・
春にも訪れたいです
お二人も絞り職人だったそうです
ガイドはこちらで終了、紹介された
『寿限無茶屋』で
名物の 「梅おろし」 をいただきました