きのうのつづきです。
Wを甘やかしたのは、
私の身内Mでした。
Mは、よかれと思って
助けたのです。
さらにMは、
Wが助けを受けつつ
自立する努力をするものと
期待していました。
しかし、
その期待むなしくWは、
「常に誰かに頼る」男に
なりました。
Wは、頼るためには
手段を選びません。
誰かに頼るラクチンさ。
その味を覚えてしまったので、
人から姑息と思われても
平気です。
そういう人間になったのは、
もちろん、
W自身の問題です。
けれども、
それを助長した人が
いるわけです。
Mです。
人を助けるとき、
かわいそうという理由で
手を差し伸べてはなりません。
●自立をうながす助けになるか
●その人に努力する本気があるか
をしっかりと見極め、
さらには、
●助ける期間を区切る
ことが絶対に必要です。
そして、
泣きつかれても何しても、
その期間は守ることです。
かわいそうではありません。
そもそも、
「かわいそう」は同情です。
同情は不要。
必要なのは、峻厳なる愛です。
魂キラキラ
あなたも私も
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不安だらけ。
生きる意味もわからない。
そこから始まった人生を
歩んできました。
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