『acueducto』第28号 | 裸足のピアニスト・下山静香のブログ

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オモテの顔はクラシックピアノ弾き。

音楽・芸術を軸に、気になること好きなことを徒然なるままに。

お知らせが少し遅れてしまいましたが、日本とスペインをつなぐスペイン情報誌『acueducto』の最新号(第28号)のPDF版がアップされています。
全ページがこちらからお読みになれます。


特集は、<「つくるガウディ」を見に行く>。
今号には、セルバンテス文化センター東京の館長アントニオ・ヒル・デ・カラスコ氏が特別寄稿されていて、さすが作家・ジャーナリスト・文学博士でいらっしゃる館長、ウィットに富んだエッセイですスペイン
スペイン料理研究家・渡辺万里さんの連載<スペイン料理あれこれ話>は、読んでいるだけでおなかがすいてきます!川成洋先生の<スペイン内戦が生んだ「ロバート・キャパ」も、今回で14回を数えるロング連載。

その他スペイン語講座をはじめとした記事で、オールカラーで楽しく読める内容ですので、気分転換にぜひ合格 

そして私が連載させていただいている音楽エッセイ、現在は「ガルシア・ロルカと音楽」で、今号は、《ロルカのスペイン古謡》としてしられる民謡集にまつわるお話です。

次号も引き続き、ロルカをテーマに書かせていただく予定です。