こんばんは
しずかちゃんです
令和元年5月17日は
私の人生でもかなり上位に入る
ドタバタの1日でした
①痔瘻の手術
②妹と電話
③異変
④連絡取れない
⑤電話取材
⑥緊急手術
⑦番組の打合せ
⑧帰宅♡ブログ更新←ｲﾏｺｺ
一昨日は
ここまで書いて寝落ちしました
✂︎-----㋖㋷㋣㋷線-----✂︎
さて、5月19日になりました。
体調はだいぶ落ち着きました
ご心配お掛けしてすみません。
本当にありがとうございます
それでは、一昨日何が起きたのか
解説します
①痔瘻の手術
介護実務者の専門学校を
午前中で早退し、
付添いの母と合流しました。
そこから病院に車で向かって
病院に着いたのが13:30頃でした。
前日から何も食べていない私でしたが
わりと元気で、
『なぁーんだ、食べなくても余裕じゃん』
なんてルンルンでした
先生が到着して、13:45から
手術の準備に入り
着替えて、アクセサリーを
全て外しました
電気メスを使うので
感電しないようにとの事です。
ふっ
余裕があります。
いざ手術が始まって、局所麻酔を
打たれた瞬間
痛いー！
叫び声を上げてしまいました。
今までの人生でいろんな痛い経験を
してきましたが、、、。
肛門の局所麻酔は耐えられない
痛みでした。
何ヶ所か麻酔を打った後は
さすが麻酔！！肛門に違和感は
感じましたが、
さほど痛みは感じませんでした。
『痛い！』っと言うと
また局所麻酔を打たれると思ったので
なるべく我慢しました。
30分程で手術は終了！
電気メス全然、大丈夫だったぁー！
ラッキー
って思ってました
って思ってました手術は膿のトンネルをくり抜く
校門括約筋温存術
引用:スクリーンショット
痛みの原因であった膿を
除去する事ができました！
もっと早く病院に来ればよかった、、、。
これで毎日の痛みとおさらば
それから、30分ほどベットで休んで
お会計をして終了でした
料金は11,800円でした
私が薬局に行っている間に
母はパンを買いに行きました
前日から何も食べていない私を
母はお寿司に
連れていってくれるらしく
ハイテンションで車に乗っていたら
②妹と電話
心配した妹から電話がかかってきて
母の日の話で大爆笑
手術した事も忘れて
自由な体制をとってました
そうこうしてる間に目的地の
日帰り入浴施設に到着
③異変
病院を出た時は
全く血が出ていなかったのに
車から降りようとしたら
足に水滴が流れる感覚があり
見てみると足が血だらけ
とりあえず、生理用のナプキンを
持っていたので
それを当ててカバーしました。
痛みは全くなかったので
そのうち血は止まる。
きっと大丈夫だろう、、、。
母にお風呂入ってきていいよ
と言って私は車で待ってる事にしました
④連絡がつかない
だんだん、フラフラしてきて
車を寝ているだけなのに
気分が悪くなってきて
おかしいなと思い
生理用ナプキンを確認すると
手にヌルッとした感触
大量出血
やばい。
私、死ぬのかな？
パニックになり
Twitterに書き込みました
お母さんお風呂中だし
いつ帰ってくるか分からない
⑤電話取材
実は、オファー頂いた
大人気テレビ番組のロケ撮影日と
痔ろうの手術がかぶってしまったんです
ロケ現場からお電話を頂ける事になり
血まみれの状態で待機してました。
本当だったら歩いて帰れる位
余裕の手術なのに
なんでこんなことに、、、
そして、なかなか電話が来ない。
車の座席にドロっと出血が流れ
とんでもないことになってて
私も意識がギリギリの所で
お母さんがお風呂から帰ってきて
私の異変に気づき、慌てて、
車にあった
ブランケットやマフラー
ビニール袋などを敷いてくれました
母は直ぐにナビをセットして
病院に向かおうとしましたが
私がお願いして
電話取材が終わってから出発する事に
しばらくしてから、
段取り変更などがあって
もう少し時間がかかると連絡があり
車を病院に向かわせる事になりました
その10分後に
やっと電話ができたのですが
もう、血がドバドバで、
意識もかなり朦朧としていて、
何を話したか覚えていません
プロデューサーさん
本当に申し訳ありません
⑥緊急手術
病院に着いたら直ぐ手術室に入り
『糸が外れてる！』
止血、止血、止血
局所麻酔ブス！
ぎゃー！
こかからは壮絶でした。
麻酔は１回で止血優先
電気メスの電子音や
先生と看護婦さんの会話が聞こえ
恐怖でした
やめてー
ひゃーー！
お尻に刺すような電撃が
何度も何度も何度も走り
その度に強烈な痛み
局所麻酔が全く効いてないまま止血
頭の中に戦争映画で麻酔なしで
足を切り落とされる
兵隊さんが出てきました
気持ち分かるわぁー。
殺してくれー！ってなる。
もうやめてーーー！
ぎゃーー！
もういいぃ
もういいぃ
ほっといてー！！
すでに大泣き
ひゃーーー！
やーめーてー
頭のてっぺんから抜ける
叫び声を何度も上げてしまいました。
それでもなかなか
血が止まらないみたいで
鉄の耳かき見たいな器具で
傷口を広げ
グイグイ傷口の中に何かが入ってきて
やっと出血している部分が
見つかったらしく
また電気メス。
ぎゃーー！
もう無理
もう無理
できない
できない
痛み耐えらず諦めモードの私。
痛み止め足しますよ
お辛いですよね
もう少しですからね頑張ってください
優しい声かけをしてくれる看護婦さんと
必死の先生の声もぼんやり聞こえました
ビリビリ、ブス、
ビリビリ、ブス、
ビリビリ、ビリビリ、
ビリビリ、ビリビリ、
やめてー！
ひゃーーー！
ぎ、ゃーー
ここで、私の記憶は途切れました。