日本人二種類論があるらしい | しずかのブログ

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こころとからだが元気になる日常のしあわせの素たちを紹介していきます

おはようございます、久々更新となります、しずかです


子どもの成長発達に必要な保護者の関わりや
役割りなどを最近考える機会が多くありました

“子どもに任せる”
“子どもを放置する”
“子どもに過干渉する”


進路を相談されたとき
子どもが高校2年のとき、自分が好きだからと、ゲーム関係の道に進みたいと親に相談しました

成績だって悪くない
正直親にも託したい夢だってある



「バカなこと言わずに、現実をみろ」

「好きにしたら」

「自分でしっかり考えなさい
本当にしたいなら、お金はどうにかできるし
気になるなら出世払いでいいから」



子どもの人生は子どもが決めていくもの

親に反対されたら、反発するけど、
親を恨んで、“親が反対したからなれなかった”と言い訳がたつんだよね

それとか
“好きにしたら”というから、好きにしたのに、思うようになれなかったって



もちろん、人生経験は当然ながら親の方が豊富
それを押し付けるのではなく
もし子どもが狭い視野でしか見ることができていないと感じるのなら、
拡げるような関わりをする



理想論?

けれど
私の周りはそんな保護者が多いように思える


親として心配だし不安だし、口出しというと言葉は悪いが、関わりたいと…
でも
子どもを信じて、子どもの選択を待つ



子どもがいないせいか
私には今の段階では、とてもムリだと思えてしまう

けれど
そんな“こうなれたら”というモデルが近くにいることが
ありがたいなと思います




子どもの立場から言うとさ
楽なのは、親恨んどけばいいから、親が過干渉か放置の方だよね(笑)
親の信頼に応えたいと、考えていく中で
成長していくのかもしれない




先日読んだ
日本人には二種類いる、1960年の断層
というのを、読んでいると
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私から上の世代の親との関わりや
社内の人間関係にも役立つかもしれないと思いました
極論だけど、面白い視点だと思いました
ちょうど私の親が断層の境のこちら側
世代だけではない“どうして?”ってことも
人種が違うと理解すれば
自ずと対応も変わるのではないかしら


久々更新
読んでくれてありがとうございます
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(う~ん、ブレブレですね、もたせてもらったブーケ)

今日もよい一日を