朱に交われば朱くなる…

そんな時代は終わりを迎えてる

 

こんばんは!

右手にボイジャータロット

左手にアロマを携えて

今日もわがまま道を歩む志津香です

 

もうずっとずっと使い続けられてきて

使い続けられてきたけれど時代は変わってきたよ

そう教えてあげたい

「朱に交わればあかくなる」という言葉に

 

時代は

「朱に交わってもあかくならない」

 

今宵は、水瓶座新月

一番に浮かんだキーワードは「個」

唯一無二である自分の存在

 

紺色が朱に交わろうとして一生懸命あかい色に近づいていっても

決して朱にはなれない

限りなく近づいて赤紫くらいにはなれるかもしれないけれど

朱にはなれない

そこで生まれる矛盾と葛藤

 

協調性は己を殺すことから生まれるものではない

言の葉を周(あまね)ることは力を合わせることなり(志津香解釈)

それぞれの考えや思いを持ち寄り、互いをめぐり巡らせることは

十の力となる

そんなイメージをこの言葉に持っています

決して何かの色に染まるのではなく、それぞれを生かしあうこと

それぞれの「個」「オリジナリティ」を尊重しあうこと

他人(ひと)と自分は違うんだ

自分と他人(ひと)は違うんだ

そんな実は「あたりまえ」のことが「有り難く」

「人と違うのは自分がおかしいんじゃないか」

特に日本人はその感覚が強かったと思うのです

 

わたしも長年それでしんどい思いをしてきました

それを自覚するのさえも相当の時間がかかったほど…

 

今世の中では

「多様性」という言葉が盛んに聞かれるようになりましたよね

もう少しすれば「多様性」という言葉も聞かれなくなると思います

なぜならば、それは「あたりまえ」のことだから

今世界の人口はどれくらいなのでしょう

Google先生に尋ねてみたら

「80億4785万人」だそうです

ということは「80億4785万人」の個性があるわけです

多様性なんて言ってられないですよね

 

自分があたりまえは、他人(ひと)にとってのあたりまえではありません

あなたの感情、思考、感覚、価値観

決してコピペ出来るものではありません

 

わからない、違う!と諦めたり拒絶するのか…

 

あなたの大切な人のこと

わかりたいと思うでしょう?

何が違うのだろう、違いが分かればそれを理解した、

共感してみたいと歩み寄ったりしませんか?

 

わたしたとなえる「わがまま道」

これは私が自分に言い聞かせる呪文

自分もわがまま道だけれど、隣にいる大切なあの人も「わがまま道」があって

苦手で嫌いだと思うあの人にも「わがまま道」がある

そう言い聞かせるために唱えている「わがまま道」

そう思うと気持ちに余白が生まれます

優しい気持ちにもなれるんです

 

それぞれがそれぞれの「オリジナル」を生きてる

 

ボイジャータロットに水瓶座の新月のメッセージにを尋ねてみました

 

「Synergy ~相乗効果~」

 

協調性よりもパワフルな言葉でした

違うものが合わさって、

2+2=4ではなくて

2✖2=4

のような足し算ではなく掛け算のような力が生まれる

これは違うからこそ生まれる効果なんだ!

 

ここ数年「水瓶座の時代がやってきた」ということを聞いたことがあるかもしれません

今はそのウォーミングアップ期間かな…

だから叫ばれるようになった「多様性」

それが当たり前になれば、そんな言葉は使われなくなるでしょう

朱に交わってもあかくならない時代

なんて素敵な時代でしょう

個人的には「まってました!」と叫んじゃうくらい…

そんなわたしは「変わりもの」かもしれないけれど

それがわたしのオリジナル「わがまま道」なのです

みんなの「わがまま道」バンザイ

 

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ボイジャータロット 20分 1,000円

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by apapane

  未来創造コーディネーター

  石橋 志津香

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