おはようございます！
右手にボイジャータロット
左手にアロマを携えて
今日もわがまま道を歩む志津香です
前回、アラフィフ更年期を感じ始めたのを機に女性性のブロックの開放とか心理アロマとかのお話をしていますが
なぜそれをやろうと思ったかのお話です。
さかのぼること７年位前のことでしょうか…
当時大好きな人がいました
その時点で２０年以上も微妙な関係にあった人
前回書いた「腐れ縁」
腐れ縁てフレッシュな縁に出来るんだと思っていて
でもそれもいつか…というくらい曖昧な感じ…
微妙な関係が２０年も続いているのでその間わたしは別の人と付き合ったりもしていたのです
その中の一人と仕事のことで再会して、つきあってた当時の大反省会をしたんです
大反省会をしてみると…
①わたしが思っていた以上に、彼はわたしのことが好きだった
②わたしは、自分が大事にされていないと思っていたけれど、彼はわたしに大事にされていないと思っていた
③わたしは、それほど結婚願望は強くないけど、彼はわたしが結婚したがっていると思っていた
④わたしは、彼は仕事が好きな女性が好みではないと思っていたけれど、彼は仕事をしてるわたしが好きだった
ざっと上げてみてもうまくいかなかった原因は、
①わたしの自己価値の低さで、自分が何をいっても彼はそれほど気に留めてないと思ってた言動が傷つけてしまってたこと
②お互いに思っていることを素直に話さなかったこと
③お互いに自分の価値観や思い込みだけで相手のことを決めつけてしまっていたこと
この反省会を機に、ちゃんと思ってることは言葉に出して伝えなきゃいけないんだ！と
思ったし、ちょっぴり自分に自信がもてたというか、持ってもいいのかな…と思ったのです
ちょうどそんな時にアロマを使って感情を解放するという女性性開放の感情開放のワークショップがあることを
知って、これを受けてから、その時に好きだった彼にちゃんと気持ちを伝えよう！と決めて行動したのです
ワークは、女性としての自信のなさ、女性では価値がないと思ってしまったこと、それがいくつ位にそう感じたのか…
などを確認しながら、丸一日かけて行われました
わたしの場合は、最初はバーストラウマというか母親のお腹にいた時からの傷から始まっていまりました
三姉妹の末っ子のわたしは、「今度こそ男の子！」というみんなの期待を知って、「女であること」にNGを出してしまったのです
だから幼いころから自分は男の子なんじゃないか…
いつかお〇ん〇んが生えてくるんじゃないか…
と思っていました
見かけも男の子みたいで、男の子に間違えられることもありました
生まれる前から自分の女性性を否定してしまっていたんです
だから…
「しづか」という名前も嫌い The女の子の名前の響きだから
ピンクは似合わない 好きじゃない 許されない
髪の毛はショート 長い髪は似合わない 許されない
そこからブロックを外していったのです
どう外すかというと
香りが脳に働きかける効果を利用して
記憶では「不快」とされているところを「快」に置き換えをしていくのです
そして「不快」と感じていた感情のレベルが0になるまで香りを嗅いでいきます
それをあらゆる角度からやっていったのです…
その日は劇的な変化はよくわかりませんでした
けれど、当初の目的「気持ちを伝えるぞ！」の決行の時、その威力は発揮されました
これまでの自分だったら、絶対言わない、いいえ、言えなかったような言葉が
特に考えるでもなく自然に口から出てくるのです
「好き」ということも言えれば、「わたしのこと好きでしょ？」なんてこともまで
言ってる
彼もいつもと違うわたしに驚いたでしょうけど、わたし自身にものすごく驚きながら
告白をしていました
その後、結局微妙な関係のままだったけれど、これまで我慢してたことが言えたり、
出来たりして、わたし自身やり切った感があったのと、
これを機に自己価値が爆上がりして、自分がどんどん変化していったというか、
本来の自分に戻っていったんです
そしたら、あんなに好きだったはずなのに「あれ？」となって「あれれ？」となって
「あれ～どうしてあんなに好きだったんだろう…わからない…」というとこまで行ってしまったのです
今思えば自分よりも自由で自分の力量で生きている彼にあこがれていたのだと思います
でも、いつの間にかわたし自身が「自由だぁ～」って感じた時、「あれ～彼は意外と自由じゃなくて
自分で制限かけて不自由そう」と感じたのですよね
そしてわたしが求める未来に彼はいない…
勝手ですけどそれがわかってしまった…
心理アロマで完全に開放した感情は戻ってこない…
ということを前回書いているのですけど、過去に何度か別れては戻りを繰り返していたわたしですが、
本当に今回ばかりは、過去の「好き」という感情や感覚は戻ってこないのです
今では…
好きな色はと聞かれれば、マゼンダ！と即答できるくらいピンクが好きになって身に着けてます
髪はロングヘアー 似合わないと思っていたスタイルにも挑戦して、なんだ似合うんじゃんと嬉しい限り
女性であることに歓びを感じていて「女性でよかった」と心から思うし、次も女性でありたいと思う
恋愛といえば、大反省会をして大きなきっかけをくれた彼と日々パートナーシップを進化させています
恐るべし心理アロマです
そう思って、しっかり学んでカウンセラーになりました
なぜなら、それ以降の自分の変化に満足しているから…
そして今もですけど「自分のこと好き？」って聞かれたら
「うん、好き！」と即答できるまでになるほど自己価値が上がって
恋愛はもとより、ずっと苦手意識を感じてた人間関係もスムーズになるし
仕事もうまくいくようになるし、「わたしはわたし」でいいんだぁって思えるようになったからです
そしたらどんどん自分に興味が出てきて、いろいろ学んで自分のトリセツ作ったし、自分の得意を活かせる
ようになってきてハッピーなんです
わたしは、タイプ的に机上で学ぶよりも自分が経験しないと納得できないタイプ
だから人一倍傷つくような経験もしたし、だからこそそれも財産になってる
自分を守る術も知れたし、逆に人を活かせる術も知ることが出来た
きっと心理アロマとの相性がいいのでしょう
アロマだけじゃなくて今やってるボイジャータロットも数秘も全部自分に合っているのだと思います
世の中にはいろんなツールがあるから、人それぞれ癒しの方法や、自分を生かす方法も十人十色だと思うんです
その中のツールのいくつかをやってる感じ
だから心理アロマやボイジャータロットや数秘が合う人には、役立ててもらえたら嬉しいです
自分で実践済なので…（決して誇張はしてないです）
その他にも今の自分の自己価値が上がるまでに、お世話になったもの
生命の樹とホロスコープがあります
あと、ヒーラー ジョセフのリトリートにもお世話になりました
例えば、数秘…
わたしがやっているのは、生年月日と名前で見るのですが、生目の樹もホロスコープでも同じような
答えが出たのです
疑り深いというか、答え合わせが好きなわたしは、全部でおんなじ答えがでたので、間違いないんだ！と確信が持ててます
で、自分のトリセツが出来ると自分が何に傷つきやすいのか、何に怒りを感じるのか、ストレスの原因は何か…
ということがわかるから、心理アロマで感情開放する時にも役立てることが出来るのです
だからわたしは心理アロマを学ぶ過程で数秘も学びました
ネガティブなことだけじゃなくて、得意なこともわかるし、歓びのポイントもわかります
心理アロマではアロマの香りを使って、ネガティブなことは開放できるし、
やりたいことには後押しをしてくれる作用もあります
わたしの得意と歓びポイントに
人の役にたてること
癒し
目に見えない世界 エネルギー スピリチュアル
というのがあります
学び実践したことを次には人に伝えていく
大きな声で言いたいのは、
自己価値が低いと、自分のためにならないし、知らないうちに人を傷つけてしまう可能性があるということ
自己価値が低いと、自分が望んでいないとこへ行っちゃって、迷子になっちゃうということ
全ての答は、自分がもっているから、何の問題もないし、解決できるということ
（なんか書きながら自分にもリマインドしてる… 特に３つ目…）
今思えば、「告白しよう」という目的で始めた心理アロマ
「告白しよう」は目的じゃなくて、過程だったんだな…
目的はもっと壮大なことだった
そして一見目的に見えることは、その時その時の過程になっていって、
目的はバージョンアップしている
そうか、数秘でいうところの「魂の求めるもの」に通じているのかもしれない…
数秘の「魂の求めるもの」については次回の投稿に続きます…
「告白」という一見勇気の必要な行動なんだけど
それは意外なところへ繋がっていった
わたしが望むものが「この人と結ばれる！」ということじゃなかったんだと今はわかる…
おもしろいな…
わたしは、自分の大変化というか変容が「女性性開放」で始まって
多分今も変容し続けていると思う
変容というより成長かな
その成長は、どんどん上への成長じゃななくて「いかに自分らしくあるか」ということ
このblogのテーマにもしている「わがまま道」あるがままの自分
by apapane
心理アロマカウンセラー
ボイジャータロットリーダー
石橋 志津香
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