こんにちは!

右手にボイジャータロット

左手にアロマを携えて今日もわがまま道を進む志津香です

 

例えばパートナー同士で

女性が男性に相談事をするとき

 

女性は話を聴いて欲しいと思う

感情に共感して欲しいと思う

 

男性は真剣に聴いて問題を解決しなきゃと思う

だから具体的なアドバイスをする

 

女性が欲しているただただ共感して欲しい、寄り添って欲しいという願望がかなえなれない

男性はアドバイスしているのに、それに反応はしない

 

ここから生まれる隙間…

 

経験したことないですか?

 

これはよく言われれう女性脳と男性脳の違い

 

共感を望む女性と

問題解決を望む男性

 

 

これから先は、私の話

(ちょっとのろけが入るかも…)

 

少し前のこと、

仕事のやり方や人との付き合いで

どか~んと落ち込んでしまって、何年振り?っていうくらい

顔が腫れるほど泣いたことがあったんです

いやぁ~ きつかった

数日は思い出したり、そのことを考えると自動的に涙が出るほど

 

わたしとパートナーは普段からものすごく仕事の話をします

色気ないのかというくらい…(笑)

その日も何気に話をしていて、相談するつもりはなかったんだけれど

数日前の号泣事件の話に…

 

具体的なアドバイスももちろんくれます

問題解決のための糸口

事務的処理の話までね…

聴きながら、さすが男性脳だわと思いつつ聴いていました

 

彼の絶妙なのは、ちゃんとわたしに共感してくれて

共感しながらアドバイスもくれるんです

わたしが自分を責めようとすると、それはかばってくれる

そうすると、わたしも素直に気持ちが言えたり

解決法を聴けたりする

そして素直に反省も出来る

味方がいるのってなんて心強いんだろうと安心して相談できる

「ありがとう。あなたは、わたしにとって最高のメンターだね」と

思わず言ってしまいました

一つは彼とわたしの相性もあるのでしょうが

このコミュニケーションの中にちゃんと男性脳と女性脳、両方の要素を持って

話を聴いて、話をしてくれていることがとても心地よくて信頼を感じられるのです

 

そしてちゃんとわたしは翌日アドバイスを生かして行動して

それも報告

 

女性が望む共感をすることによって、感情的に満たされ、だから次の話を聴く余裕が生まれる

男性が得意な具体的な問題解決のアドバイスが生きる

アドバイスが生かせれば、男性は達成感が得られるし、自信も持てる

次に話がきても、耳を傾けることが出来る

 

今ふと思い出したんですけど

過去に恋愛してた人に同じような相談事をしたときは、

かなり距離を保たれつつ

ダメ出しというかわたしが責められてるような気持になって答えを導く

修行のような関係だったなぁと…

お互いの関係性や恋愛もうまくマッチしてなかったなぁと

今となって気づきました

 

パートナーって一つの安全地帯であって欲しいとわたしは思います

それぞれのパートナーシップで関係性やコミュニケーションの取り方は違うと思います

一番身近な人が、最強の味方って素敵じゃないですか?

勇気も湧いてきます

 

そしてパートナーと話をするとき

お互いに男性脳や女性脳があることを知って話をすると

もっと深いコミュニケーションがとれるかもしれませんね

 

あなたのパートナーはあなたの最大の味方ですか?

 

By apapane

   心理アロマカウンセラー

   石橋 志津香

   TEL 090-3347-1832

   Mail lanlan.shizuka@gmai.com

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