右手にボイジャータロット
左手にアロマを携えて
今日も「わがまま道」を歩いてく志津香です
突然ですが、わたし「脱迷子です!」
実は、ずっとずっと迷子だったんです
多分2年位…
楽しい日常を送りつつも、ココロの奥底でモヤモヤ…
迷子であることを認めたのが今年に入ってからかな…
なぜ迷子になっていたかというと…
目的地が見えなくなっていて
その手前の手段のところで振り回されてたというか
勝手に振りまわってた気がします
前回のblogで迷える大学4年生の青年の話を書きました
で、彼の迷いに寄り添う内に
いつしか自分の迷子状態とも向き合っていて
彼がスッキリするころには、わたしも迷子をだっしていたという必然
彼との話はコチラ⇩⇩⇩
ご相談のお仕事とは別の旅館の仕事で出会った大学4年生
彼の興味のある「街づくり」のお勉強を兼ねて1泊2日で阿蘇へ行きました
移動の車中やご飯を食べてるとき
何気なく始まった将来への迷い…
話を聴きながら
相談に乗りながら
感じていく彼の中のココロの変化
その日の天気のように霧のかかったような視界が少しづつ開けていく
それは将来が見えるというよりも自分見えるというような変化だったと思います
今の彼の状態であればどこへ連れて行けばいいか
どんな時間を過ごせばいいのか
わたしの中の情報の引き出しと直感を合わせて旅程を組んでいく
オリジナルの旅
後になり彼は、あのタイミングであの時間を過ごせたことはとてもよかったと言ってくれました
彼にとってのリトリートだったのですよね
そこに寄り添い、自分を役立てること
それがわたしの目的地だということがわかったのです
今も楽しんで精力的にやっている旅館の仕事も好きです
なぜならそこには人のストーリーがあって、ストーリーが生まれるところだから
けれどどうしても「観光」という表現が苦手で実は好きじゃないのです…
わたしがやっていきたい旅の形は「リトリート」
自分の内側に気づいたり
自分の尊さや美しさに気づいたり
自分を解放したり
癒したり
ココロに寄り添う旅
オリジナルの旅のプロデュース
そんな人たちと寄り添えることは歓びでもありわたしの成長へと繋がる
そこが見えてきたとき
今抱えているストレスが少し減った気がします
自分の目的地が見えたから…
手段はまたこれから考えなきゃ出すけれど
そこがはっきりと分かっただけでもとてもありがたくて幸せ
人との出会いや
過ごす時間は
年齢や性別を問わず価値あるもので
ありがたいものだとココロから思ったのでした
これからますます「わがまま道」パワーアップで拡がりそうです
ライスワークも
ライフワークも
好きなこと
よきシナジーで
オリジナルのバランスを目指して達成します
By apapane
心理アロマカウンセラー
石橋 志津香
TEL 090-3347-1832
Mail lanlan.shizuka@gmai.com
ボイジャータロットセッション、心理アロマカウンセリングセッションは随時受け付けています。