無くした鍵が教えてくれたこと | 口下手&繊細さんの「らしさ」を活かす筆文字アート/筆文字作家Shizuka

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こんにちは♪

Shizukaです。



この前、用事があって

出かけようとしていた時、

いつも置いてあるはずの場所に

鍵がないんですよ。



時間も迫ってきてるし

「あれ??おっかしいなぁ」って

こんな時、焦りますよね。







心当たりの場所をいくつか探して

数分後

散らかったキッチンカウンターで

無事に発見されました。

(片付け、苦手なんです…)






落ち着いてよーく見れば

物と物との間に

鍵のすがたは

ちゃんと見えていたんだけど、



たくさんの物の中から

大切なもの

必要なものを見つけ出すのって

案外むずかしいことなのかも。





そこで、

家に帰ってから

カウンターを片付けて

何にもない状態で鍵を置いてみました。




当然

どうやったって

大事な鍵は目に入ってきますよね。







もしこの鍵が

一枚の紙に載せられた

あなたが伝えたい

大切なメッセージだったとしたら…



筆文字でも同じようなことが

言えると思うんです。




まっ白な紙に文字を書くとき

白い部分を残すのって

結構勇気がいることで、




ついつい

文字だったり絵だったりで

埋めたくなりませんか?




でも見る側から考えると

紙いっぱいに埋められた

たくさんの文字の中から

大切なメッセージを受け取るのって

結構むずかしいんですよね。




何もない部分があるからこそ

大切なこと

伝えたいことが際立つ




余白には

そういう大事な役割があるんだなと

改めて思いました。




&日々の部屋の片付けも

頑張ります…。










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