前回の続きです。
彼の大学時代の友だちとそのパートナーの人たちと、BBQで盛り上がって
彼と一緒に楽しかったね～！って帰りました
みんな話しかけてくれるし、優しいし明るいし。接しやすかったです
今後も仲良く出来そうな人たちだったなー！
って思ってました。
実際、最高に楽しかったんです。でも・・・
しばらくたってから彼とお散歩中のときに彼と何気なく大学時代の話になったときに、彼がなにげなーく言ったんです。
「清楚っぽいF子と付き合ってたときに～…なんちゃらかんちゃら」
え？
耳おかしくなってないよね？わたし
わたし「海くん・・・。今、なんていった？」
海くん「えっと、なんちゃらかんちゃらで～」
わたし「そこじゃなくて、その前！！！」
海くん「F子と付き合ってたときに、ってとこ？」
わたし「・・・・・・・」
海くん「あれ？F子は一応元カノなんだけど、言ってなかったっけ？」
言 っ て ま せ ん が ！
ねえどういうサプライズなのこれ
わたし、とりあえずすごくショックでした。別に元カノは良いですよ。可愛らしい清楚っぽいF子ちゃんが元カノ…うん、良かったジャン！て感じでそこは良い。そうじゃなくて、わたし、そんなはなし事前に聞 い て ま せ ん
言ってよ！
行く前に！
まぬけにも元カノの前で、海くんをなんで好きになったかなんてこっぱずかしいエピソードを披露しちゃって、それでそれで、「海ってそういうとこある！」とかわかったふうなことF子に言われちゃって
それで、わたしは知らないのにあの場にいたたぶんわたし以外の全員がＦ子が元カノであることを知っていて・・・。
ねえ、ほんと、何？このサプライズ
（2回目）
海「ごめんね…嫌だったかなあ」
わたし「嫌とかじゃなくてさあ、・・・っ！！！」
この感情の名前はいったい何なんだー－－
ヤキモチではない。たぶん。それはない。
さすがに。
そうじゃなくて、何？恥ずかしさ？みじめさ？
こっけいさ？
なんなんだーこれ！！！
元カノと今カノと元カノの今カレと楽しく談笑できる海くん・・・
どんな神経してんねん。
実はめちゃ大物だったりして？
でもさあ、いいけどさあ、、
聞 い て ま せ ん から私
わたし「事前に言ってほしかったかなあ…」
海くん「言ったつもりだった
ごめん」
わたし「まあ、今さら言ってもしょうがないけどさ」
海くん「ごめん…（しょんぼり）」
申し訳なさそうにしている海くんに対してはそれ以上責められませんでした
でももうこういうサプライズはかんべんしてほしい