私は元から結婚というもの自体に漠然と怖い圧のようなものを感じていて、実は付き合う前も、付き合った後も、彼に結婚は焦らないで良い!と言っていました。
なんだろう…
注射みたいな感覚?
絶対に嫌ってわけでもないしいずれしなきゃいけないし、「アンタだけできてません」と言われれば不安、でも先延ばしにしていたい…みたいな。
なんでみんな結婚ってそんなに疑いなくハッピーに目指せるのか不思議なくらいでした。
一人暮らしたしかに寂しいよ?
死ぬとき一人は、嫌だよ?
でも別に病気のとき看病してほしいか?ゆーたらしてほしくないし
(ひとりで好きなもの食べて静かなところでぐっすり寝ていたい)
それって、同棲とか、ルームシェアとかでも良いわけ。
30歳をこえたくらいからずっと私が結婚をしたいとしたらどんな理由で?と考え続けていました。
経済的安定?
と思って、超絶おかねもちと付き合ってみたけど違った。
さみしいから?
と思ったけど、近所に友達が住むようになってしょっちゅう行き来してたら、これで充分だわ。と思った
親に安心してもらいたい?
いやーそんな理由で結婚したいタイプじゃないんだよなぁ。
・・・
と、いろいろ考えていくと、結局私の場合
すきな人と安定的に親密な関係で一緒にいたいということだけが結婚の動機になりそうだというところにたどりつきました。
そういえば、わたし昔から「解散」が嫌いだったんです
大好きなともだちや家族、恋人…
遊んだり旅行にいったり、何かの行事のとき、一日の終わりあるいは休みの終わりに「じゃあまたね。」といって別れていくのが悲しくて
みんなで一つの車で出かけていたりすると、最後にひとりずつ降りていって、最後に2人だけになったりするともう「今から何かしに行こ!」と言いたくなるくらい解散したくなくなっちゃう
彼からプロポーズされて婚約して、一番うれしいことは「じゃあまたね。」がなくなったことなんです
「また連絡するね~!」
って言い合わなくていいの、嬉しい
だけどいざ結婚準備をすすめていると時々、もともと思っていた結婚に対する怖い気持ちが顔を出す。
なんか、婚約中でもこんなに〇〇なんだから結婚したらもっと○○になるんじゃないか…と怖くなり、憂鬱な気持ちになっちゃうんよね。
〇〇は、
・彼の親や彼の友だちと会ったあと…かしこまっちゃってたな、変な事いってないかな→「自分らしく振舞えないというきゅうくつな気持ちになる」だったり、
・彼が疲れて帰ってきたとき…邪魔しないように話しかけないでおこう→「自分の家なのに、萎縮して過ごさなきゃいけないの?ってなる」だったり。
あと、
・家が散らかってきたなあと思って見まわすと自分のものより彼のものが多かったとき…これくらいなら私がやってあげたら良いか→「小さい負担を自分ばかりがしょい込んでいるような気持ちになる」とか
・彼が何を考えているかよくわからなくなったとき…不機嫌なのかな?どうすれば良いのかわかんない→「ただの恋人同士ならこんな扱いしないはず」とか。
どれも自己中なかんがえなのはわかってるのー
はぁ
これもマリッジブルーの一環なんだろうか。
チャットGPTに聞いてみると、マリッジブルーとは
「新郎新婦が感じる気分の低下や不安定な感情のことを指します。これは、結婚が大きな変化であり、それに伴うストレスや適応のプロセスが関係しています。」だって。
確かにたぶん変化を恐れている、わたし。
怖い怖いって何が怖いのかと言えば、
一番怖いのは「自由でいられなくなる感覚」が怖い。
「縛り付けられる」ことが恐怖で
「逃げ場がない」ことに嫌悪しているんだと思います
今でもときどきこんな心境になってしまう私なので、まだ完全に一緒にはすまないほうが良いんじゃないかなー、と思っていて。
彼とは話し合って、少なくとも入籍するまでは今のまま(週の大半は一緒に寝起きしているけど、ときどき彼は自分のマンションに帰る)で暮らそうか、ということにしています
週に1~2回ある、彼と別々の屋根の下で寝起きする日。
今はまだ、無くせません。
すきな人だから、その日はさみしいんだけど、さみしいんだけども!!
その不在の日に、彼の存在のありがたみを感じて、一緒に暮らせる楽しさを思い出して、自由だからって別にじゃあ彼がいたらできない何かをしたいわけじゃないと気づいて、
ああやっぱり彼と結婚できるなんて私はラッキーだ!
と思い出せています
だから、まだなくせないの!
でもあちらのご両親はちょっと理解できない、という感じでした。
結婚って、同じ家に暮らすことと同義でしょ!と言ってたもん。
今はまだ婚約中だから好きにさせてくれているけど…
籍を入れたら、完全に一つの家に住みなよって言ってくるのかな、と思うとちょっとまたマリッジブルー的な気分になりそうです
いずれこの気持ちもおさまるんだろうか。
なんだろう…
注射みたいな感覚?
絶対に嫌ってわけでもないしいずれしなきゃいけないし、「アンタだけできてません」と言われれば不安、でも先延ばしにしていたい…みたいな。
なんでみんな結婚ってそんなに疑いなくハッピーに目指せるのか不思議なくらいでした。
一人暮らしたしかに寂しいよ?
死ぬとき一人は、嫌だよ?
でも別に病気のとき看病してほしいか?ゆーたらしてほしくないし
(ひとりで好きなもの食べて静かなところでぐっすり寝ていたい)
それって、同棲とか、ルームシェアとかでも良いわけ。
30歳をこえたくらいからずっと私が結婚をしたいとしたらどんな理由で?と考え続けていました。
経済的安定?
と思って、超絶おかねもちと付き合ってみたけど違った。
さみしいから?
と思ったけど、近所に友達が住むようになってしょっちゅう行き来してたら、これで充分だわ。と思った
親に安心してもらいたい?
いやーそんな理由で結婚したいタイプじゃないんだよなぁ。
・・・
と、いろいろ考えていくと、結局私の場合
すきな人と安定的に親密な関係で一緒にいたいということだけが結婚の動機になりそうだというところにたどりつきました。
そういえば、わたし昔から「解散」が嫌いだったんです
大好きなともだちや家族、恋人…
遊んだり旅行にいったり、何かの行事のとき、一日の終わりあるいは休みの終わりに「じゃあまたね。」といって別れていくのが悲しくて
みんなで一つの車で出かけていたりすると、最後にひとりずつ降りていって、最後に2人だけになったりするともう「今から何かしに行こ!」と言いたくなるくらい解散したくなくなっちゃう
彼からプロポーズされて婚約して、一番うれしいことは「じゃあまたね。」がなくなったことなんです
「また連絡するね~!」
って言い合わなくていいの、嬉しい
だけどいざ結婚準備をすすめていると時々、もともと思っていた結婚に対する怖い気持ちが顔を出す。
なんか、婚約中でもこんなに〇〇なんだから結婚したらもっと○○になるんじゃないか…と怖くなり、憂鬱な気持ちになっちゃうんよね。
〇〇は、
・彼の親や彼の友だちと会ったあと…かしこまっちゃってたな、変な事いってないかな→「自分らしく振舞えないというきゅうくつな気持ちになる」だったり、
・彼が疲れて帰ってきたとき…邪魔しないように話しかけないでおこう→「自分の家なのに、萎縮して過ごさなきゃいけないの?ってなる」だったり。
あと、
・家が散らかってきたなあと思って見まわすと自分のものより彼のものが多かったとき…これくらいなら私がやってあげたら良いか→「小さい負担を自分ばかりがしょい込んでいるような気持ちになる」とか
・彼が何を考えているかよくわからなくなったとき…不機嫌なのかな?どうすれば良いのかわかんない→「ただの恋人同士ならこんな扱いしないはず」とか。
どれも自己中なかんがえなのはわかってるのー
はぁ
これもマリッジブルーの一環なんだろうか。
チャットGPTに聞いてみると、マリッジブルーとは
「新郎新婦が感じる気分の低下や不安定な感情のことを指します。これは、結婚が大きな変化であり、それに伴うストレスや適応のプロセスが関係しています。」だって。
確かにたぶん変化を恐れている、わたし。
怖い怖いって何が怖いのかと言えば、
一番怖いのは「自由でいられなくなる感覚」が怖い。
「縛り付けられる」ことが恐怖で
「逃げ場がない」ことに嫌悪しているんだと思います
今でもときどきこんな心境になってしまう私なので、まだ完全に一緒にはすまないほうが良いんじゃないかなー、と思っていて。
彼とは話し合って、少なくとも入籍するまでは今のまま(週の大半は一緒に寝起きしているけど、ときどき彼は自分のマンションに帰る)で暮らそうか、ということにしています
週に1~2回ある、彼と別々の屋根の下で寝起きする日。
今はまだ、無くせません。
すきな人だから、その日はさみしいんだけど、さみしいんだけども!!
その不在の日に、彼の存在のありがたみを感じて、一緒に暮らせる楽しさを思い出して、自由だからって別にじゃあ彼がいたらできない何かをしたいわけじゃないと気づいて、
ああやっぱり彼と結婚できるなんて私はラッキーだ!
と思い出せています
だから、まだなくせないの!
でもあちらのご両親はちょっと理解できない、という感じでした。
結婚って、同じ家に暮らすことと同義でしょ!と言ってたもん。
今はまだ婚約中だから好きにさせてくれているけど…
籍を入れたら、完全に一つの家に住みなよって言ってくるのかな、と思うとちょっとまたマリッジブルー的な気分になりそうです
いずれこの気持ちもおさまるんだろうか。