今回、私がなにげに一番恐れていた場面が突然訪れました。
彼母と二人きりになること。
なぜ恐れていたかというと、何を聞かれるか予想がつくきまずいトピックがあるからです
実は、彼はわたしよりずっと年下なのです。
どれくらい年下なのかと言えば
私が大学生のときに彼は中学生、くらいです
私は堂々たるミドサーの年齢ですが、お付き合いしたときは彼はまだ20代で。
最初はそれでいろいろあったくらいで。(いずれ書くかも)
そうなれば彼母が気になっていることが何か?はもう明白ですよね
\\年増な嫁でごめんなさい//
まあ私が年齢を偽って付き合ったとかじゃなくて最初からわかったうえでの付き合い→プロポーズなわけですから?
私が?
後ろめたく思う必要なんて?
ないですけどね?
だましてたら問題だわ。
そわそわ…
おもむろにお箸を置く、彼のお母様。
彼母「しみずさんは、、
子どもどうするか考えてるの?」
やっぱりきたー-----!!!
予想通り、二人きりになってすぐに彼母が直球を投げてきました。
私「ええ、彼と話しているところですが…」
よし、わかった。
こうなったら…
自分から出産タイムリミット問題についてさらなる直球を投げ返そう。笑
話しているうちに、私は腹を決めました。
私「彼くんよりも私がずっと年上なせいで、そのあたりご心配もありますよね」
彼母「…」
私「今はネットで調べたら適切な出産年齢に関する情報もたくさんあるので、彼にも、そういうこと調べてみてねって伝えています。そのうえで、子どもを持つことが、彼の人生で本当に一番大切なことなら、タイミングは少しでも早く考えるべきかもしれないですが、そこは、彼の意思を尊重するつもりです」
お酒ものんでいたせいか、気まずくて話しづらいはずの話題についてズバズバと話せました。
話しているうちに
恐れることはなにもなかった…!というすがすがしい気持ちになった!
年齢のことについては、これまでずっと何を言われるかびくびくしていました。
彼は「年齢なんか気にしない、っていうよりも今の年齢のそのままのしみずちゃんがすき」と言ってくれますが、彼の親はまたいろいろと思うところもあるでしょうし、それは当然だとも思います。
でも、びくびくしながらその話題にならないことを祈るより、
こうやって逃げ隠れせず何でも直球で話せるほうがずっといい!と思いました。
そのほうが私らしい!
後日、彼に彼母から送られてきたLINEには・・・
彼母「しみずさんは、彼くんのことすごく立ててくれるし、良い“姉さん女房”になってくれそうね
」
たぶん、褒められてるよね?笑
ひとまず、私の直球は届いたようです
彼と結婚するにあたって、
シュウトメという存在が私の人生に新しく出来ようとしている。
なんとなく恐ろしい、衝突は避けられない…みたな、そんな曖昧なイメージをもっていましたが、ステレオタイプに捉われてへいこらする必要はないのかもしれません。
2人だけの世界だったものが、広がっていくんだなぁ。
せっかくなら嫌々かかわるのではなく、家族も二倍!と思って正面から向き合っていきたいです