三連休には彼と一緒にまわろうと3件のブライダルフェアを予約していましたグラサン

大切な一日を迎える場所を見つけるための第一歩!
ずっと楽しみにして予習もばっちり(?)です。


それぞれの式場での雰囲気や設備、価格などを比較検討するためにつくったチェックリストを手に、期待と興奮を胸にいざ一件目へ出陣ラブラブ

ところが、1mmも予想していなかった、まさかの展開が待っていたのです…!!

最初の式場では、門の前でスタッフの方々がにこやかに立って待っていてくれて。

こんなに丁寧に歓迎してもらえるんだ!と嬉しくなりましたラブラブ

私たちの条件として、先輩や上司も多く招待する予定なのでゲストへの対応が良いところが良い!というのが一つあったからです。

入り口を通った瞬間、ホームページで見た雰囲気以上に素敵な前庭と建物キラキラ

 

写真や口コミでは伝わりにくい部分があったようで、実際の雰囲気が想像以上に素敵という良い意味でのギャップにドキドキ飛び出すハート

打合せスペースに通されお茶をいただきながらアンケート回答をして、プランナーさんと自己紹介をしあいました。


それからプランナーさんがアンケートをもとにいろいろ資料をもってきて説明をしてくれるのですが、個人的にはじめて知ったことだらけで面白かったです!!
特に「へえー!!!」と思ったことが2つあって拍手

(私だけな可能性ある。世間では一般常識かも笑

①結婚式のスタイルは大別して4つある
ホテルウエディング、専門式場、ゲストハウス、レストラン。

この4つは使える時間でいえば2グループに分かれていて、

A:同時に何組も回転していくホテルウエディングと専門式場のグループ…2~3時間

B:貸し切りで行うゲストハウスとレストランのグループ…5~6時間

 

今回三連休で私たちは図らずも4つのスタイルのなかからレストラン以外の3スタイルを予約していたということがわかりましたチューリップ

 

本命のホテルウエディングを3日目の大トリとしてまず予約していて、後から「ガーデンウエディングもしてみたいかも」ということになったのでイメージにあいそうなところをぱぱっと2つ予約。

その2つがたまたま専門式場とゲストハウスタイプとになっていたというわけです飛び出すハート

 

ホテルウエディングは宿泊やレストランなどいろいろな付帯設備があって、ホテルブランド名を気にする人や、今後記念日には何度も思い出の場所で宿泊したいという人にとってはマストでしょうね赤ちゃんぴえん

 

大きな宴会場があるので、300人招待!!みたいな大規模なパーティーもできる。

枠が多いので日取りが抑えやすい。

デメリットは厨房と部屋が遠くて料理が冷める、式進行の自由度が低い(移動タイミングが決まっているため)。

会場代で利益をあげており必ずしも結婚式専門の場所でないため、ドレスの持ち込みや自前カメラマンなど規制がゆるい場合もあるみたい。

 

一か所めに訪れたのは偶然、ガーデンウエディングができるゲストハウスタイプだったのですが、他のタイプについてもそれぞれのメリットを説明してくれたのは好感がもてましたラブラブ

 

②引き出物って意外と安い

引き出物はご祝儀の約10%の金額が相場なんですって。つまり、3万円のご祝儀をいただく一般的なお客さんには3000円くらいのものということになるわけで…

 

それプラス「引菓子」と「プチギフト」がそれぞれ1,000円~1,500円のものを付けるので、差し上げるもの全部ひっくるめても5千円くらいが相場だとか拍手

 

ええっうずまきうずまき

意外じゃない!?これ…。

 

わたし、「引き出物」自体が5千円くらいのものを頂いているのかなあ~ってなんとなく思っていたよ笑
無知でごめんなさい大泣き


まさかの展開は②につづきますラブラブ