(カウンセリングの続き)


棚田先生:ここに、怒鳴るお父さんがいます…


と、私の目の前1mほど離れた所の椅子を指し示す。


(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)ブワッと涙が溢れ落ち💦💦


怖い、怖い、、:(;゙゚'ω゚'):と震え出すわたし。


その瞬間、先生が危険を察知‼︎みたいな顔をして

怒鳴る父親の椅子をなぎ倒し、部屋の隅へと片付けた。


棚田先生:大丈夫、もうお父さんは居ないよ。


そう言うと、直ぐにえみ先生にアシストの指示をして、えみ先生が隣に来て私を抱きしめる。


棚田先生:そのお姉さんが、ちゃんとあなたを守ってくれるからね。


(´;ω;`)うううぅ。。。


。。。


本当は、わたしがお父さんをなぎ倒せたら、なぎ倒すのかもしれない


けど、あまりに急激に恐怖が蘇り


きっとあんな状態を続けたら危なかったんだと思う。。


直ぐに父親椅子を倒した棚田先生がほんとうにスーパーマンみたいに思えた☺️


なんか嬉しい、先生をすごく好きになった瞬間だった☺️☺️☺️✨


。。。


その後、カウンセリングが続き、


「わたしには力がある」


「わたしには、自分を守る力がある」


新しいビリーフを口にして、


今日のところは、この辺でおしまいにしよう、となった。


。。。


やー、ビックリした。


父親の事はもう、かたがついている、終わっている、と思っていた。


・・・そうでもなかった笑、みたいだ。


でも、棚田先生のカウンセリングを早々に受けれて、ラッキーだったよね⁉︎と


帰り道、みーちゃんと話しながら飯田橋の街を歩いた。


家に帰ると、思わぬ変化が待っていた!