Hola como estan ?

Shizuです。

 

今日は雨が降り寒いですね。

もう関東の梅雨入りってしたのでしょうか?

と思って調べてみたら まだなんですね~。

 

我が家にはテレビはあっても

地デジのアンテナを付けていないので

地デジの番組を見ることができず、

ニュースや天気予報は

すべてネットで見ていまして笑い泣き

 

自分で見に行かないと情報が取れないため

天気さえあまり気にしていないという。。デレデレ

 

 

さてさて、先日

英語コーチ仲間のマーサさんと

インスタでコラボライブをさせていただき

 

マーサさんはフランス語

私はスペイン語を

どうやってゼロから楽しく学んだのかという

お話をさせていただきました。

 

 

ライブのアーカイブはこちらから

↓↓

 

 

 

ちなみに、私の夫はキューバ人で

首都ハバナの出身なのですが

 

実は

夫に出会うはるか昔

今から約20年前にも

私はキューバの田舎に長期で滞在しておりまして

ライブではそのお話をさせていただきました。

 

その中から今日は

『ブタ』の話を詳しくお伝えしますね爆  笑

 

 

  キューバの中部都市 カマグエイ 


私は2005年から2006年ごろ

キューバと日本を行ったり来たり

していていました。

 

滞在していたのはCamagüey カマグエイという

キューバ中部の都市で

首都ハバナから車で7時間くらい。

 

厳密にはそのカマグエイの中心からも

車で40分くらいかかる

田舎町でした。

 

そこに2か月滞在を2回しました。

 

そこでの体験は

本当に色々新鮮で衝撃で。

 

昔の日本のような

人とのつながりがとても濃いキューバで

キューバの人々の温かさや優しさに

たっぷり触れた日々でした。

 

とても楽しかった照れ

 

そう、私のキューバ好きは

この経験が大きく影響しています。

 

当時、色々あり辛い時期だったのですが

キューバに行き、大きな愛と優しさに触れ

私の心はどんどん癒されていきました。

 

そして、知らない世界をた〜くさん経験し

また一段と視野と世界が広がった

私にとって大切な大切な思い出。

 

そして、大きな経験のひとつです。

 

 

  Puerco asado cubano

 

色々びっくりしたことはあるのですが

その中のひとつ

豚のお話をしますね。

 

キューバではよく

豚(スペイン語ではpuerco)を食べます。

お祝い事などには必ず登場する豚。

 

で、びっくりしたのが

キューバの田舎では(当時の話ですが)

豚を家でしめて、さばくのですよポーン

 

当時、通算5回は見ましたよ。

豚をしめて さばくところ。

 


 

男達がブーブー叫び暴れる豚を押さえつけ、

心臓をひとつき。
 

お湯をかけて毛をはぎ

内臓を取り出し、きれいにさばいていきます。
 

大きいおデブな豚からは

ラードも取ったりもして。

 

私はさばくところをみて

フィレがどこの箇所なのも学びました。

(フィレは特別おいしかった。)


そんな豚さん

どうやって食べるかというと。

 

毛をはいで、内臓をとった豚を鉄板にのせて

オーブンでこんがり焼いたり

 

 

棒にさして、

漫画にあるみたいな豚の丸焼きにしたり!

 


あ、それと彼らは豚の血も食べるんです!!

Bolsillo ボルシージョって名前だったと思います。

(スペイン語でポケットとか小さい袋って意味)


豚の血を袋にいれて煮ると固まり、それを食す。

よく洗った腸に血を入れて煮る方法もあり。

 

いずれにせよ、、

これはさすがに私は・・・無理でしたが滝汗


 

あと、皮も小さく切り

揚げて塩を振って食べる。

 

キューバでは 

chicharrón(チチャロン)っていうんですが

 

これがまたおいしいんですよ~照れ

揚げ餅のような感じ。

 

とにかく豚さんを

隅から隅までありがたく頂くわけです。

 

首都ハバナでは、

さばいてある豚を買ってきたりして、

’しめて丸焼き’は、あまりしないようですが、

地方の田舎では、当時はまだまだ盛んでした。

 

ちなみにキューバでは牛は殆ど食べません。

家庭で殺すのは禁止されているとかなんとか。

(とはいえ滞在中、買ってきた牛肉を何度か口にしましたが)

最初、殺すのを見たときは

’ ひーーーーーーーーー!!’っと顔をしかめましたが滝汗

何度も見ると慣れてしまって(笑)

しまいには手伝いまでしちゃったりして。

 

豚だけではなく、羊、もちろん鶏、

亀まで(!!)家庭でしめて調理。

 

鶏なんて

女性でも簡単にさばいて料理しちゃいます。



とはいえ、日本ではしめるところや

さばくところを見ないだけで、

私達の口に入るまでに

同じプロセスを踏んでいるんですよね。


それを家庭でやっちゃうところがすごいけど(笑)、

スーパーでパックに入っているお肉を買うより、

なんだかありがたみを感じることができるよな~と

思ったりしました。

 

 

さすがにもう20年近く前の話なので

今はどうなんだろう。

やはり変わってしまったのかなあ。。

 

そんな懐かしいあの頃に

思いをはせた日曜日でした照れ

 

 

 

英語を話せたら

スペイン語を話せたら

出会いってどれだけ増えると思う

 

 

単純に話せる人の数が増えるってこと。

しかも世界中にね!

 

 

 

語学はあなたの世界を広げる

コミュニケーションのツール!!

 

 

私は英語が話せるようになって

好きな仕事にもつけたし

 

たくさんの世界中の素敵な人たちにも

出会えた。

 

 

もちろんいっぱい失敗もしたし

大変なこともあったけど

 

 

結果、日本とは遠く離れた国出身の

大好きな人に出会えて

家族を作れた。

 

 

キューバにも家族がいるって

なんか楽しいし嬉しい。

 

 

これは英語やスペイン語が

話せなかったら

出会えなかった世界だと思っています。

 

 

あなたにも

素晴らしい出会いが待ってるよ。

私がそうだったように。

 

 

下矢印 

 

 

体験セッションでは…

 

 

 

・あなたの英語学習の目的を明確にする

 

・あなたの目的にあった英語学習法のご提案

 

・英語上達の秘訣

 

・自分でも気づかなかったほんとの気持ち

 

 

などなど

たくさんの気づきとワクワクを

お持ち帰りいただけます!

 

 

 

現在無料で実施しています

ご興味ある方はこちらから