もぎ視点

 

今日は節分だからちょっとおんちゃんのこと驚かしてあげたいなー
ってことで寝起きドッキリにでもしてあげよ(・∀・)ニヤニヤ

 

 

ガチャ

いやー、相変わらずかわいいお顔でして…
っと危ない起こさないように気を付けて

 

おん「んー…茂木さんダメだよー」

もぎ「え!?」

 

って寝言だよね!

あーもうびっくりしたばれちゃったのかと思ったじゃん

 

 

そーっとおんちゃんの枕元に豆をおいて、自分はお面と服も準備オッケー

これならもう完璧でしょ

 

ガンガン(鍋をたたく)

もぎ「悪い子いねえかー、まだ起きてこない悪い子いねえかー」

おん「何!?」

 

もぎ「早く起きないと鬼が食っちまうぞー」

おん「もぎさん!!何やってんのほんとに笑」

 

あ、ばれちゃった。早すぎんかい笑

 

もぎ「怖い鬼だぞー笑」

豆のあるほうを指さす

おん「やば笑あ、そういうことね」

 

おん「鬼は外ーーーーー!」

もぎ「いった!おんちゃん強すぎでしょ」

 

おん「いぇい」

もぎ「あーん、もう帰りますよ」

 

ったくこういう時パワフルすぎでしょほんと

もう豆の跡ついちゃうじゃん!ぴえん
 

もぎ「ただいまー」

おん「お帰りー」

 

もぎ「なんかどっかの誰かさんのせいで所々痛いきがするなー」

おん「はいはい、すみませんね」

 

おん「じゃあ、悪い鬼もいなくなったし豆食べようよ」

もぎ「あー、そっか投げるだけじゃないもんね」

おん「茂木さん何歳だっけ?」

もぎ「えー、おぼえてないのー悲しいんですけど…」

 

え、これジョークじゃないならガチ目に悲しいよ?

 

おん「冗談だよ!もちろん茂木さんはもう23歳のおばあちゃんだもんねー」

もぎ「そういうおんちゃんだって23でしょ!」

 

おん「でも茂木さん誕生日もうすぐだよ?ほとんど24でしょ」

もぎ「あー、もういいよ早く食べちゃお」

 

もぎおん「いただきまーす」

 

もぎ「意外と悪くない」

おん「こういう時にしか食べないもんねー」

 

おん「ってか茂木さんのドッキリ?ほんとになにあれー」

もぎ「怖かったでしょー笑」

おん「全然笑」

もぎ「まあ、見ててよ来年はもっとパワーアップさせてびっくりさせてあげるから」

おん「はいはい」

 

 

おんちゃんからしたらばかみたいって思うんだろうけど

私からしたら来年もまたおんちゃんといれて、笑ってられるだけ幸せなんだけどねー

 

おん「茂木さんにやにやしてるー」

もぎ「そんなことないですーほら、今日はゆうなぁと撮影でしょ!早くいくよ」

 

 

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ちょっと最近私事が忙しくて全然かけていませんでした

感覚を戻すために死ぬほど簡単ですがぱっと10分ほどで書いたものです

また余裕があるときにどんどん書きたいと思っています

暇つぶしにでも見ていってください!