夏の雲は、ぱっきり白！
はっきり、夏を意思表示！
おはようございます(^^)
さてさて、今日のテーマは、
『heartful day』
Heartful って、心温まるっていう意味だそうですね。
まさに、そんな日。
神戸のルミナリエの試験点灯の日に、
高齢者や、障害者の方に、一足早く、
ルミナリエを味わってもらう日。
私が初めて、施設の利用者さんと一緒に行った日の事は、忘れられない。
薄暗くなってきた、東遊園地っていう名の
ルミナリエの、会場には、
沢山の、福祉施設から来られた人が、
徐々に増えてきて、
私も、車椅子を押して、会場の真ん中に。
だんだん暗くなり、
会場の灯りも消えて、
しばらくしたその瞬間。
見渡す限りの、優しい光。
車椅子に乗った利用者さんが、
手を伸ばして、
『わー！きれい』って、涙ぐむ。
私も、今まで、ルミナリエには、何度もきていたけれど、
点灯の瞬間を、見た事なくて。
なんだろう。
いうなれば、
ひとつひとつの光は、命だった。と、思う。
その命のひかりに圧倒されたんだと、思う。
その力と、想いに圧倒されたんだと、思う。
ルミナリエは、阪神淡路大震災の復興と、その記憶を次の世代に引き継いでいく、そんな意味があっかと思う。
今年は、残念ながら、中止だけど、
来年は、開催して欲しいな。
神戸ルミナリエ（こうべルミナリエ）は、1995年から12月に神戸市の旧居留地で開催されている祭典および、開催期間中に電飾が施されているエリアの名称である[1]。通りや広場を独特の幾何学模様で構成されたイルミネーション（電飾）で飾り、昼間とは異なる風景を現出させてその景観を楽しむ。ただし、新型コロナウイルスへの感染が拡大している2020年（令和2年）には、史上初めての中止が決まっている[2]。
点灯の瞬間の動画を貼ろうかと思ったけど、
動画じゃ、わからかいから、やめた。
ぜひ、実際に見に行って欲しいな。
そんなこんなで、
今日の朝読書は、
娘からすすめられたコレ。
ではでは、今日も笑顔の1日を(*^▽^*)