高齢者の介護をしていて、思っていたことの1つに、
足の手入れが、出来ていないということ。


足の爪が変形している。
足の指が固まっている。
かかとも、足の裏も硬い。
それに、むくみ。

それでなくても、
下肢筋力は、低下していて、
ふらつきがあるのに、
足がこんな状態なら、
余計に歩けないよね。

でも、年季の入ったこの足は、
仕方ないよね。
自分を振り返っても、
足を気遣ったことないし、
年齢だものね。


でも、
何とかならないかなってね。
頭の片隅にあったんだと思う。

だから、
自分自身が、初めてペディキュアしてもらったとき、
とっても、恥ずかしかったけど、
足の指、一本一本を手入れしてもらって、
無いと思っていた爪が出てきて、
可愛い爪みて、嬉しくて、
こんなふうに、手入れしてたら、
高齢者になっても、
元気に歩けるんじゃないかと思った。

高齢者の介護をしてから、
学ぶことがいっぱい。

認知症に、引き続き、
フットケアは、私の次のテーマ。

昨日、教えてもらったばかりのフットケア。
足のむくみが、少しは楽になるんじゃないかな。
血行も良くなるし、
それに、足を触って貰ってたら、
ほんまに、気持ち良くて、
寝てしまう。

これは、いいわ。と実感。
手技を覚えるためには、
10人にフットケアをしてレポート提出が必要。

ね。
ハンドトリートメント1000人チャレンジしてるけど、
フットケアも人数に入れることにしよっと。

とにかく、1000人の人に触らせてもらう。

lets challenge❗️