芍薬のスケッチ | 水墨画 八重桜日記  無二無三の世界を目指す旅をしよう

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水墨画家小嶋志津のブログです。墨を使い気運生動を生みだす伝統文化である水墨画の技法を次世代へ伝えるため貢献したいと思っております。
沈和年先生に師事。日美展水墨画一般部門準大賞受賞。作家部門入選等


芍薬のスケッチです。
水墨画ではないのですが、季節の花という事で。

鉛筆でスケッチをしていたら色をつけたくなり、色鉛筆で彩色しました。
色鉛筆なので柔らかい雰囲気になりました。
色鉛筆ですと水は要らないし、下書き、描き直しもできるので(消せるといっても紙が汚れますので、限界はありますが)手軽に楽しめますウインク


芍薬やバラなど、花びらが沢山重なっているお花は描くのが難しくて、描こうかどうしようか悩むのですが、やはり花を見ていると描きたくなってしまうんですよね笑


芍薬の花は、香水のようなとても良い香りがします。ラブ
ピンク、紫色、白の芍薬を買ってきたのですが、真っ先に白い芍薬の蕾が開いて、とても綺麗でしたが、3日間咲いて、お花ごとバサリと落ちてしまいました。
芍薬の花って、突然ドサリと、一気に落ちるんですよね〜f^_^; 潔いというか、ドラマチックというか。
以前もスケッチしている最中に、あと少しで終わるというタイミングで、お花が崩れ落ちてしまった事が。

お花の旬もあっという間です。
また来年もスケッチ出来たらいいな照れ

今日もお付き合いくださいまして、有難うございました。

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