こんばんは(^ー^)ノ
『My SHINee WORLD』日本でもついに公開ですね～＼(^o^)／
4週間はやってくれるのかな?
皆さんぜひ観れますように～
そして、どうしようかな、という他ペンさんや、
シャイニはわりと好きだけどペンとまではいかないわ、という方も、
ぜひぜひご覧いただけたらと思います。
実はこの記事去年の11月の初めに『My SHINee WORLD』が公開されて観に行ってから、
ちょこちょこ書いてはいたんですが、
トータル5箇所で計7回(11/3～12/12)観たので、
あれこれ書き足していたら書き終わらず、
そうだ、日本での公開前に書ければいっか、
と先伸ばししてたらもうD-dayに(;^_^A
今日(3/14)は職場で行事があって、
同僚の皆さんと夜12時まで飲んでて(飲めない私はサイダーと炭酸水で(^。^;))、
やっと解放されてこれ書いてます。
あれこれ先入観なくご覧になりたい方はご覧になった後でお読みいただけたらと思うし、
まだ観るの少し先だし、読んでから観るんでも大丈夫、
という方はこのままお読みください。
ここからは去年から書いてた部分の修正+今日書き足した内容になります。
うまくまとめられるといいけど...
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韓国では11月の3日に全国公開されてから毎週何かしら新しいイベントが展開されて、
リピート観賞したシャヲルもかなりいるものと思われます。
かくいう私も昨年お見せしたこちらですが、
A3のポスターに2回分のカードチケットが付いてまして、
予約時にカードのナンバーをメガボックスのアプリで登録して決済する形になってるんですが、
実は2セット注文したんでトータル4回は観れるので、
買ったはいいけど観に行く時間を捻出するために、
いつにも増して仕事や家事を集中してこなせるよう頑張りました。
ま、時間取れそうになると観に行ってたんで、なかなかブログ書けなかったという...
まずは公開初日の11月3日、朝イチで最寄りのメガボックスに。
隣の駅の駅ビルにあるんですが、駅ビルのオープン時間が10時半なのに9時40分からのを予約したので、
入り口が限定されててちょっと焦ったf(^ー^;
この日の上映館はメガボックスの上映館の中でもDolby Cinemaという音響・効果が最上級のところで、
追加で+5000ウォン払いました。
入場前にグッズと、
(後で撮った)
コラボのポップコーンを購入したんですが、
絶対泣く!
絶対食べながら観るなんて無理!
でも記念に欲しいから買う!と思ったので、
自宅から大きめのビニール袋を持参して、
上の写真撮ってすぐ中身だけビニールに入れまして、
(見終わった後入ったタイ料理のお店でパチリ)
食べ終わるのに１週間かかりました(;^_^A
(味はラズベリー風味)
舌が緑になるのは想定内でしたが、
お通じまで緑になるのは想定外でちょっとびっくりしました。
(ってどうでもいいTMI(^-^;)
さて、時間になって入場すると入り口はこんな感じでした。
ゲットしたポスターと、
こちらは上の部分が透明で、
受け取った時、「あれ? クリアファイルなんて特典にあったっけ?」って思っちゃった。
こういう写真だったから、このまんまかと思ったら違ったっていう。
ま、いただけて感謝です。
この後はネタバレが含まれてますので、ホントに見たくない方はここまでで。
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超ドキドキしながら始まるのを待ってましたが、
初っぱなメンバー紹介の映像から号泣((T_T))
オニュ、ジョン、キー、ミノ、テムの順で出てくるのは当然と言えば当然なんですが、
最近見れてないオニュさんの顔見た途端涙が出て、
同時に次はジョンだ!と思った瞬間、ジョンの顔、顔、顔にまた涙でした。
この映画の大部分は今までのソウルコンの映像からなっていますが、
途中シャヲルの部屋が出てきて、それも、
シャイニがデビューしたての頃の高校生シャヲルの部屋、
就職準備で大変な大学生シャヲルの部屋、
そして現在の社会人シャヲルの部屋が出てきます。
最初は今現在のシャヲルさんの部屋から。
ちょっと見、ソダムヌナ似の美人さんで、
え? まさかソダムヌナ?と思ったけど違いました(*^-^)
音響の効果がすごく工夫されてて、
要所要所で感動しました。
特に低音が体まで響く素晴らしい臨場感で、
日本で公開される時にもし映画館を選んで行ける環境の方は、
より音響設備のいいところに行かれることをお薦めします。
そしてミンキーテムが途中、高校生シャヲルの部屋と大学生シャヲルの部屋(のセット)を訪問して、
懐かしのグッズなどを見ながらのトークがまたとってもいいのです。
ただそこにオニュさんがいないのが淋しくて、
何も話さなくてもメンバーたちを見てニコニコしながらそこに一緒に座ってくれてたら良かったのに、
と思っては涙し。
この映画で、ホントに笑顔で楽しそうに歌って踊ってるオニュさんを見ては、
そう言っちゃダメなのにと思いながらも、
ここだよ、早くここに帰っておいで!!って心の中で何度も叫んでしまいました。
コンサートが昔から最近の順に構成されているというのではなく、
2008年から出した曲を(全部じゃないけど)順を追って、そのステージを見せてくれるんだけど、
コンサート自体はSHINeeWORLDのI~VIまででその曲をやったステージを交差編集してて、
この繋ぎはスゴい!!と思う瞬間が何度もありました。
ヌノイェ(누난 너무 예뻐: Replay)から始まるんですが、
1の時は確かジョンが足ケガしてフルでパフォーマンスはできなくて、
緊張しつつちょっぴり悔しそうな表情なんだけど、
オニュさんとキーくんは笑顔で客席を見ながら歌ってて、
2ミンはちょっと緊張してる感じ?なんて思ったり。
でもジョンの冴え渡る歌声が響くたびに、
そうだよ、うちのメインボーカルはデビュー当時からスゴいレベルのボーカルだったんだよ!
と自慢に思いつつ、
そう! これが、この声が聴きたかったの!!と感動して瞬間幸せにうち震えるんだけど、
そうだ、もう生ではこの声聴けないんだ、という思いが押し寄せては泣き、
ブリンブリンなカッコいいジョンのパフォーマンスを見ては唸り、
というのを繰り返しながら見てました。
まさかRing Ding Dong見ながら泣くとは思ってなかったのに、初回泣いて後でも泣きました(^^;)
5人とも超ステキなんだけど特にジョンがカッコ良すぎて。
5人でキメるカッコいいパフォーマンスも、
(シャーロックやエビなど)
こんな風にはもう見れないんだな、と思うと悲しくなったし。
私は2013年の後半からシャイニにハマったんですが、
こんなBBAがコンサートに行くなんて場違いよね、と当初参戦は諦めてて、
ソウルコンSWIIIには行かず(いや行けず、当時はチケットの取り方もわからんかった。今思えば行けたら良かったな)、
IVが初参戦、初生シャイニ(個別には見てたけど)、初ソウルコンでした。
なので初期の頃の映像は、どっかで見たことがあるものも、完全に初見のものもありました。
ほぼコンサート映像ですが、
少しずつペンミの映像や日本のツアーの映像、MV、コンサートのVCRも入ってて、
特にオニュさん入隊前のソウルのペンミと、
今回の15周年のペンミの映像も入ってたのはありがたかった。
でもビヨンドライブコンサートの映像は入っていません。
シャヲルと同じ空間での公演じゃなかったからかな。
あと、オニュさんとキム・ヨヌさんのデュエット曲の『The Name』の5人バージョンは初めてで、
しかもすごく良かった～
ずっと泣き続けだったらしんどかったと思うんですが、
途中途中のトークや煽りや表情でキーくんが笑わせてくれて、ありがたかった。
特にヘアスタイルの変化が一番激しいのがキーくんだったので、
そうそ、こん時はホンスルキボミの髪型だったわよね～とか、
こん時のヘメコ(ヘアメイク&コーディ)は最高だったよね～とか、
こん時の衣装はキーくんが頑張ってたんだよね～とか、
あ、このスーツのジャケット、スタッフさんが焦がしちゃったんだよね～とか、
思い出すことがいっぱいで楽しかった。
ミノはやっぱり入隊前と後では、声の安定感が格段に上がってて、
ミノ、頑張ってくれてありがとう～ってまた思っちゃった。
そして、ミノ出演のドラマは全部は見れてないけど、
出演映画は全部観てる私としては、
映画観た時は、いやぁミノって無駄にイケメン過ぎるよなぁ、って思ったことが多かったんだけど、
(ゴメン)
今回、スクリーンでコンサートの様子を観てて、
ミノが一番ミノらしいのはコンサートでの姿かも、って思いました。
当然と言えば当然なんだけど、違和感ゼロでひたすらカッコよかった。
テムちゃんは最初の頃は歌のパートがあまりなかったけど、
ニコニコしながらパフォしてるのを、
デビュー当時テレビで見た時は、
「この子、ホントに歌手になりたくてなって嬉しいんだろうな」と思ってたんですが、
テムちゃんのデビュー以降の努力の過程を知った今、
改めてコンサートの映像で観て、
あの笑顔の影にどれだけの悔し涙と努力と練習があったんだろうかと、
思いを馳せざるを得ませんでした。
上に書いたように1回目(11/3)は家から一番近い映画館で、プラス料金払って最高の音響で観て、
2回目(11/6)は仕事で定宿にしてるホテルの地下がメガボックスで、
宿泊客は無料で映画観覧ができるので、それで観に行ったんですが、
夜の最終タイムで、映画館の中に入ったらわりと小さめのホールだったんだけど誰もいなくて、
あれ? 座席選ぶ時見たら何席かは予約入ってたはずだけど...
と思ってたら、シャヲルちゃんが入ってきたんですが、
「今日観にきて最初に会ったシャヲルにあげようと思って持ってきたんです」
ってソンムルをくれてビックリ。
お返しを何もできずごめんね(T＿T)
もらったこの袋には、
センイルカフェの紙コップとキャンディーやグミ、チョコとトレカが数枚入ってました。
ありがとうね♡
結局この日は観客4人で静かに観ました。
そして11/8に、
シャティングシングアロングイベント(ペンラを振りながら一緒に歌おうイベント)が、
COEXのメガボックス指定で開催されることになったんですが、
あっという間の全席ソールドアウトで、
残念...(ノ_･､)と思っていたら、同じCOEXの別の館で時間ずらしてオープンになったので早速予約、
行ってみたら、入り口にこんなQRコードがあって、
映画の中で歌われてる全曲の歌詞集がDLできました!!
★エンディングクレジット(の時)に『再演』を大きな声で歌いましょう!★なんて書いてあるし。
DLした一部をお見せするとこんな感じで。
で入ってみると、満席ではなかったけどほとんどの席が埋まってる感じでしたが、
ペンラを振りながら歌ってたけども、
ちょっと大人しめだったかなと思いました。
ただ、キーくんの煽りの時はみんな声出してました(*´艸｀*)
帰りに撮ったCOEXのメガボックス入り口手前のとこ。
ニューノーマルもこの時期だった。
そしたら11/10以降、観覧者にオリジナルチケットをくれるっていうじゃないですか!
そしてCOEXメガボックスでのイベントがかなり好評だったため、
このイベントが全国展開され、
全国の主要映画館(もちろんメガボックスですが、全ての館ではありませんでした。はじめては静かに見たい人もいるでしょうし)で開催。
私が最初に観た、近場の映画館の別の館でも開催されるってことで、
チケットもらうのも兼ねてまた行きました。
で、ペンラを持っていったんですが、皆さん大人しくて、
あまりペンラを振れずに膝の上で手首でちょっと動かす程度で我慢。
地方(京畿道だけどね)だからかな～なんて思ったり。
そして前にも買ったけど(テムキー)、ミンキートレカ付きのキーリングもまた買ってしまった(^。^;)
その後も新しい特典が出ると観に行って、
右下はDr.G提供のあぶらとり紙で、
(ご覧になればなぜかわかります)
スローガン左下のちっこいのは、
ムービーチップというらしく、
この画像が映写されるっていうものなんですが、
チップ専用のミニ映写機みたいのが必要で、
メガボックスで限定販売してたのは12,000ウォンだかしてバカ高くてどうしようかと思ったら、
ダイソーで安く売ってるのでも充分見れるよ!と呟いてるシャヲルちゃんがいたので、
私もダイソーで探して買いました(^w^)
毎週違った特典を出してくれて、
(こんなのもあった)
表
裏
観る楽しみだけじゃなく、特典ゲットする楽しみもあって良かったなと(全部はゲットできなかったけど)。
日本での公開されてる特典のポストカードは同じものが韓国でもありましたが、
うちわは日本オリジナルかな。
最終的に12月の半ばまで上映してる映画館がちょっとだけあって、
最後に観たのは(12/12)江南駅近くのメガボックスでした。
私はそれでも何とか時間を捻出できる時期に上映してくれて、
7回観に行けて良かったなぁと思っていますが、
1、2回で見落としてる部分とかがあったりするので(泣くのに忙しくて)、
3回は行けるといいんじゃないかなと個人的には思っています。
それとオニュペンさんは、1回は映画館のど真ん中(右寄りとか左寄りじゃなくて)で、
ご覧になることをお薦めします。
オニュさん、バラード歌う時は目を瞑って歌うことが多いじゃないですか。
だけど、後半のバラード曲でカメラをじっと見て歌ってくれる瞬間があって、
目がガッツリ合うので、その嬉しい錯覚を体験されたい方はぜひ。
1月に実家に帰った時に、たまたまテレビで、
その時徳永福山さんが自分のコンサート映画を、
ドルビーアトモス(って言ったと思うんだけどうろ覚え(^o^;))で自分で作業して作って、
時間かかったけどすごく良かった、みたいな話してて、
そうそうそれだよ～って思いつつ、
その作業は監督とSMのA&Rチーム(間違ってたらすみません、ミランヌナ)の方が本当に頑張ってくれたんだなぁと、改めて感謝の思いが(^O^)
そうそ、こちらの映画館では(全部じゃないけど大きいところはだいたい)、
1回映画を観ると5枚は自分で撮ったり選んだり編集したりした画像でフォトカードが作れて(有料)、
私は数えたら20枚作ってました。
My SHINee WORLDの公式から出た写真でも作りましたが、
編集して作ったのの一部を。
カードまとめて撮ったら後で載せますね。
書こうと思ってたこと全部書けたか自信がありませんが、
日本での映画『My SHINee WORLD』の公開を祝いつつ、
私の『My SHINee WORLD』の感想と記録でした。
最後までお読み下さった皆様、ありがとうございました。
一部画像はお借りしました。