こんばんは~


立て続けにすみません。


さっきのジョンの記事と一緒にしようかと思ったんですが、
さっきのはテーマをジョンにしたかったので、分けて書くことにしました。

『なぜ「あの男」なのか』というと、
今回のソロアルバムの元、というかきっかけとなったジョンのラジオのコーナー
『푸른밤 작사 그 남자 작곡(略して푸작그작)』の日本語訳は
『青い夜作詞その男作曲」とするべきではないのか、
と思われている方もいるかな~と思い(え、そんなの誰もいないよ!って?)、
私が記事で『青い夜作詞あの男作曲』と意訳したわけをちょろっと書いておこうかな~と思いまして。


韓国語の「이」「그」「저」って
日本語の「この」「その」「あの」とほぼ一緒ではあるんですが、
たとえば「あの時のあの人は今、どうしているだろうか?」とかいう文章の場合、
「그 때 그 사람을 지금 어떻게 하고 있을까?」という感じで、過去とか見えないものを指す時はは違ってくる場合があるんですよね。

このコーナー名の中の『그 남자』はジョンを指しているのは一目瞭然でありまして、
「あいつだよ、あの男!」みたいな感覚だと私は解釈したわけであります。


韓国映画で『그놈 목소리(Voice of a Murderer)』という誘拐事件を扱った映画があるんですが、この邦題も『あいつの声』となっています。
(このあいつ(誘拐犯)の声をカン・ドンウォンがやって話題になりました~)

これは感覚の問題かと思われますので、
元の韓国語の忠実に訳しておいた方がいいんじゃないの?
と思われる方はそのままでいいと思うんです。

私って何かへんなこだわりがあるのか、
もとのニュアンスが伝わる方がいいな~と思いまして、こうしました。

何もないと殺風景ですんで、ラジオのHPにあるコーナーの画像を持ってきました。



『青い夜作詞あの男作曲』

ジョンヒョンDJが皆さんのストーリーを
歌に作って差し上げます

青い夜 ジョンヒョンです