書籍の発売に合わせて

「メンタルマイスター」

という肩書きを名乗り始めた

原子です。

 

 

 

出版から人と会ったり

対談したり・・・

 

たくさん動いていたのですが

同じくらいたくさん

 

 現

 実

 逃

 避

 

してました笑

 

 

出版に合わせて肩書きを

「メンタルマイスター」と

名乗り始めた僕ですが…

 

心の職人、

 

絶賛逃亡してました笑

 

 

いやぁ未知のことが重なると

負荷が大きかったですね。 

 

 

例えばです。

 

午後から時間が出来たので

 

「よし!作業を進めよう!」

 

と思っていたものの、

猛烈な眠気がやってきて

 

「ちょっと仮眠したらやろう」

 

と考えて、スヤァっと。。。

 

仮眠という名の3時間を過ごしたら

逆に頭がボーッとして

 

「んー、これじゃいかんなぁ」

 

「挽回しないとなぁ」

 

と呟きながらビールをプシュッと。

 

気づいたらAmazonプライムで

映画を再生してしまう。笑

 

 

以前の僕だったらその後に

 

「ダラダラしてしまった。ダメ人間だ」

 

と自分を責めて落ち込んでいたでしょう。

 

 

そして改善するべく

 

「明日こそはダラダラしないように!」

 

と考えていたと思うんですよね。

 

 ↑

しかし、ここが要注意ポイント!

 

 

「ダラダラしないように」

と考えるってことは

 

「今の私はダラダラダメ人間だ」

 

とセルフイメージを強化する

間接的な自己暗示を潜在意識に

刷り込むことになるからです。

 

そうすると結局、明日も明後日も

そのセルフイメージの通りに

考えて行動をしてしまうんですよね。

 

 

そこで書籍の方でも書いたのですが

まずはフラットにしていくこと。

 

これが再選択する前に

とっても大切です!

 

 

フラットというのは例えば

 

「ダラダラした」

 ↓

「20分くらい寝るつもりが3時間寝た」

「作業をする予定だったが映画を見た」

 

ただそういう時間を過ごしただけ。

 

ダメでも良いでもない。

 

そういう時間の使い方をした人間ってだけ。

 

 

良い・悪いという偏りを入れず

事実を客観的に言葉にする感じですね。

 

そしてフラットになった上で

 

「じゃあ、どうする?」

 

という再選択をしていく。

 

現在をネガティブなバイアスをかけず

未来を考えることって

とても効果的な動きに繋がります。

 

 

ということで、、、

 

僕は現実逃避している自分を認め

フラットに捉え直し

 

「分かる範囲で一つずつやろう」

 

と再選択しながら

作業を進めていった結果

クラファンも成功することが出来ました。

 

 

 

 

 

あなたは上手くいかない時

自分にダメを出していないでしょうか?

 

自分を責めたりしていませんか?

 

ダメ出しも自分責めも

百害あって一利なしです。 

 

 

 

良いとか悪いではなく

フラットに捉え直す。

 

そこから次の選択へと移ってみる。

 

もしネガティブな捉え方をしていたら

この意識を取り入れると

大きく変化するキッカケになるかもしれません。

 

軽やかに自然体で動く一つの考え方でした!

 

 

 

PS.

 

今日の内容は書籍の中で

認める、フラット

自己暗示、セルフイメージなど

言葉の定義から具体例まで

詳しく話をしています。

 

ぜひ手に取ってみてくださいね!

 ↓