秋のビストロ料理 | アラサー女子のアガる↑↑やさい生活

秋のビストロ料理

都心もだんだん木々が色づいてきて、秋真っ盛り。
こういう季節は、
なぜか「ビストロ風煮込み」なんかが食べたくなりませんか?


忙しさもひと段落し、久々にゆっくり料理をする気分になってきたのですが、
今の自分のはやりは、この《ビストロ料理》を作ることベル


まずは定番カプレーゼ。ちょっと夏っぽけど・・・。



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Eatalyのイタリア空輸モッツァレラチーズはかな~りおいしいアップ
週末は1コおまけしてくれるのでおトク。
ピンポン玉大の4つで¥400くらい?だから、ちょっとしたぜいたくにはぴったりです。
バジルはベランダで栽培したものですー。仕上げに使ったオイルは《自然食》で購入。


続いては《ベコフ(Le Baeckoffe d'Alsace)》という煮込み料理に初挑戦。

白ワインで有名なフランス・アルザス地方の郷土料理ですが、
白ワインがなかったので、飲みかけの赤ワインで代用(・・・という時点ですでに違う料理ですが)。


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本場のレシピだと、牛の肩肉や豚足、羊など数種類のお肉と野菜をたっぷりの白ワインで煮込み、
最後にお鍋にパイ生地で蓋をしてオーブンで焼き上げるのだそうですが(おいしそうあせる)、
わたしは豚足、たまねぎ、海老いも、白いんげん豆を赤ワインでことこと煮込んでみました。
つけあわせは、最近上手に作れるようになった、ブイヨンで煮たレンズ豆。


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こちらは、定番ポ・ト・フー、
本日はカリフラワー、たまねぎ、キャベツ、かぶ、かぶの葉、鶏の手羽元で。
スープにはいりこだし、軍鶏の鶏がらを使いました。鶏の手羽元からもいい出汁が出ます!
わたしは仕上げに針しょうがをたっぷり入れて、ちょっと和風にするのが好き。


さて。
ビストロ料理を作るにあたって、料理のエッセイをいくつか読んでいたのですが、要は《つけあわせ》にあり!だそう。
ステーキにはフライドポテト、鴨や鶏にはポテトのグラタン、豚肉には豆の煮込み。。。
それぞれのお肉には《相性が良いとされているつけあわせ》が決まっています(確かに)。

《つけあわせ》のルールを守ると、おうちビストロ料理もぐっと本格的に。
それから、たっぷりのマスタードを添えること!
粒マスタードなんて気取ってないで、こんな時はディジョン風マスタードの黄色が食欲をそそりますね~ナイフとフォーク


《自然食》高円寺店でも、おうちビストロ料理に便利な食材をたくさん扱っています♪
ぜひお出かけください~☆