分とく山風?薬膳カレー | アラサー女子のアガる↑↑やさい生活

分とく山風?薬膳カレー

昨日の夜は、
分とく山の野崎さんが雑誌に紹介していた「和風薬膳カレー」を
アレンジしてカレーを作りました。

$アラサー女子のアガる↑↑ やさい生活

大量に作ってしまったので、本日朝からカレーだよ。



《和風薬膳カレー》
材料:たまねぎ、にんじん、じゃがいも、にんにく、しょうが、だしパック(かつおだしなど)、
カレー粉、クミンシード、オリーブオイル、塩、ウスターソース、醤油少々

〈以下、なくてもOK。キッチンにあれば加えてください〉
百合根、長ねぎ、りんご、紅花、シナモン、はちみつ、くこの実、ナッツ類

1. たまねぎ、にんじん、にんにく、しょうがをすべてフードプロセッサーでみじん切りに。
(フードプロセッサーない方は、がんばってみじん切りをお願いします♪)

2. クミンシードをオリーブオイルで炒め、香りを出す

3. 1.をすべて投入。しんなりするまで炒めたら、カレー粉を加えます。

4. 上記材料外で加えたい食材があれば、ここで投入。わたしは百合根と長ねぎをいれました。

5. 4.にだしパックとお水を。あればシナモンや紅花を加えます。

6. 20分ほど煮込んだら、フードプロセッサーでみじん切りにしたじゃがいもを加えます。

7. 塩、ウスターソース、醤油、はちみつなどで味を整えてできあがり。

8. ナッツを添えた五穀米といっしょに食べるとよりヘルシー♪
--


質のいい野菜をたっぷりとおいしいだしパックがあれば
肉類を入れなくてもいい味が出ますが、もの足りない方はお好きな肉を加えてください音譜

じゃがいもを後からみじんにするのが面倒であれば、
たまねぎなんかと一緒に炒めてもOK。

野崎さんによれば、このカレーのポイントは「煮込みすぎないこと」。
野菜がいちばんおいしいタイミングで、さらっと仕上げてくださいね。

カレー粉に含まれるターメリック(うこん)は、寒涼性の素材。
暑い国で食されるだけあって、体を冷やす効果があります。

逆に、長ねぎ、しょうが、にんにく、紅花、シナモン、松の実、くるみは温熱性の素材。
冬のカレーにはこういった体を温める食材をプラスするのがおすすめ宝石赤です。


野菜が主役のカレーなので、
「自然食」の味が濃~い元気な野菜を使うとなおおいしっ!です。