ブッククラブKAIで買ったもの その②
今日は雨だし、読書しようと思って
本もたくさん買ってきてしまいました。
「ワイル博士の医食同源」
ハーバード大医学部卒、アリゾナ大学教授のワイル博士が、
北米、南米、アジア、アフリカなどの伝統医学をフィールドワークした経験から書いた、
世界の食と健康に関する本(なのかな?)。
おすすめのレシピも載っていて、読むのが楽しみ♪
「キッチン日記~J.クリシュナムルティとの1001回のランチ」
インドの宗教家?哲学者?である
クリシュナムルティの料理番だった人の
食を通じたエッセイ。
これ、かなーりマニアックな本。。。
ハイわたし、オタクです。。。認めます。
クリシュナムルティの料理番だった人の日記なのですが、
各章のはじめにクリシュナムルティに出した
料理のメニューが載ってるのが面白くて、購入。
武田百合子「富士日記」に毎日食べたものが書いてあるような、ね。
それのインド版って感じかな?
この2冊は絶版だそうです。
「サイン・シンボル事典」
古来から現代にいたるまで、
絵画や彫刻、宗教のモチーフになったものたちの
由来やその意味、背景が書かれたもの。
これは仕事の資料として。いえ、趣味でもあるけど(笑)。
「セドナ 聖なる大地」
写真家である今西礼子さんによる
米・アリゾナ州セドナへの旅のフォトエッセイ。
昨日も紹介した、ユタのアマンギリからのニュースレターを読んでいたら、
アメリカの砂漠地帯の景色が見たくなってしまい。。。
「クリスタルズ」
はいっ。わたし、鉱物好きです。
天然石のアクセサリーが好きで、
ウチにいる彼女(?)たちの「鉱物としてのなりたち」が知りたくて。。。
この辞書的なものを購入してしまいました☆