騒動の本質をそもそも論からヒモ解く・クスリに頼らない自然派医療推進考! | 医者ギライ・クスリギライのための1日10分!医食同源・自然食実践ブログ

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7月に1人、8月にも1人。

 

そしてこの9月には、間を開けずして

 

「2人」

 

私の職場では、コロナ患者が連続しています。

 

コロナはすでに5類となっているので、本来は個人の判断で自由に振舞って良いはずのもの。

 

仕事に行けるのなら行けば良いし、それが無理なら有給などを使って休めば良い。

 

もちろん、5日間の自宅待機が推奨されてはいるのですが、あくまでそれは推奨であって、個人の自由の範疇のもの。

 

こういうことになるはずなのです。

 

でも、我が職場においては強制的に5日間の自宅待機が命じられる。それに合わせて勤務のシフトも改められることになる。

 

よって私も2日間連続の夜勤、今は夜勤明けでこの記事を書いているといった次第です。

 

高熱を発すること自体は体にとって必要なことだから止むを得ないとしても、"コロナ!"というだけで思考停止に陥ってしまうのは本当にいかがなものか。

 

このことには大いなる疑問と違和感とを覚えてしまうのです。

 

 

■何がキケンなの?

そもそもコロナウイルスが危険だといわれた理由は、重症化すると

 

「間質性肺炎」

 

を引き起こしてしまうから。最初はそれが危険であると、散々に言われていたのです。

 

味覚がどうのこうのといまだ騒いではいるのですが、それは普通の風邪だって同じこと。

 

鼻が出て、ノドに痛みを覚えれば味覚に問題が生じるのは至極当たり前のこと。

 

コロナウイルスとは重篤な肺炎を引き起こし、呼吸困難に陥ってそのまま死に至ってしまう。罹ったら最後でバタバタと人が死んでいく。

 

殺傷能力が極めて高い、そんなウイルスであることが問題視された次第です。

 

間質性肺炎とは、肺胞と肺胞との間の組織が繊維のように硬くなってしまう症状です。

この状態に陥ると、肺の弾力性が失われ、ガス交換が難しくなってしまう。そうなると血管に充分な酸素が入らなくなってしまう。

間質性肺炎は息苦しく、呼吸困難を伴う、極めて危険な症状であると解説されるのです。
 

コロナの開始当初は、人工呼吸器エクモの数が少ないので大変!そんな感じで大騒動になったものですが、それから4年。

 

間質性肺炎は

 

"どこへやら・・・"


コロナとは何であるのか?その何がキケンで、どうなることが問題なのか?

 

こうしたことはもはや問題にはならない。

 

コロナというだけでとにかくキケン、この間の徹底した刷り込みの結果であると思うのです。

 

コロナ騒動開始当初にドイツで機密文書が流出した!と話題になりました。

 

ドイツ政府のコロナ対策会議で『機密文書』扱いとなっていた

「専門家会議」

の討議の内容。どういうわけだか、そんな秘匿性の高い文書の中身がネット上に流出したことが話題になっていたのです。

語られている内容は実に恐ろしい・・・。どうすれば多くの大衆に巨大な

 

『ショック効果』

 

を与えることができるか?こんな中身の会議だった模様です。参考までに紹介しておくと・・・、

 

『死を緩慢な窒息死によってイメージすることは極端な恐怖心を喚起する』

『新型コロナで死ぬということをゆっくり溺れ死ぬイメージで詳細に記述することで人々を恐れさせる』
『子供たちが死のウイルスに気づかずに撒き散らし、親を殺す危険な感染源であることを人々に告げる』
『新型コロナ感染の後遺症に関する注意喚起を拡散する。そしてそれが正式に証明されていなくても、人々を怖がらせることになる』


内容を読むにつけ、日本や世界で行われてきたことそのものではないか!と思ってしまうのです。

 

そういえば、騒動開始のころにドイツのメルケル前首相が、

「世界中の人の最後の一人がワクチンを打つまでパンデミックは終わらない」

こんなことを述べていました。またフランスのマクロン首相が、

「ワクチンを打たない者たちをさらに苦しめてやる」

こんな発言をして、当時物議を醸したことは記憶に新しいところではないでしょうか。

 

コロナは仕組まれたニセ騒動・・・、その意味でこの試みは失敗に終わったといえるのかもしれません。

 

 

■騒動の本質は?

間質性肺炎は薬剤の乱用によって起こる症状。このことは医学界ではよく知られた事実なのだそうです。

 

そうであるが故に、「薬剤性間質性肺炎」

 

このような呼び名までもがつけられているのです。

 

間質性肺炎は過剰なストレスによっても起きることが言われていますが、その際の呼び名は「特発性間質性肺炎」

 

薬剤性間質性肺炎の場合は特に血流を阻害するクスリの乱用によって起きやすくなることが指摘されるのです。

 

血流阻害薬とは、湿布薬・頭痛薬・風邪薬などに代表される消炎鎮痛剤。代謝阻害薬ともいわれる抗ガン剤。

 

アトピーや喘息、リウマチなどに使われるステロイド剤や免疫抑制剤。これらが血流阻害薬の代表といえるのでしょう。

 

薬剤の影響で起きやすくなる症状をあたかもウイルスが原因であるかのようにすり替えてしまった。

 

それがそもそものコロナ騒動の発端であったといえるのではないでしょうか。

 

私たちは何でも自分以外の何かに原因を押しつけてしまう傾向が強く見られます。

 

「菌が悪い!ウイルスはキケン!」

 

こんな感じで騒ぎに騒いで、自らの反自然な暮らしのあり方に対してはいつだって無罪放免にしてしまう。

 

こうした態度にこそ、この架空ウイルス騒動の本質があるのではないかと私は思います。

 

職場の人間がレプリコンワクチンの接種を予約しようと問い合わせたら、いっぱいでキャンセル待ちと告げられたそうです。

 

費用は12,000円もするにも関わらず・・・。

 

タメ息しか出てこない、そんな状況ではありますが明日も夜勤

 

私は私で、大自然を教師にした暮らしのあり方。そんなあり方を今後も模索し続けていこうと思っております。

 

 

■参考文献

 

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