前回の旅模様 宮崎旅①
に引き続き、3日目は
幣立神宮→槵觸(くしふる)神社→荒立神社→都井岬
の順でのご挨拶でした。
幣立神宮は、この旅唯一の熊本県は山都町。
そして、都井岬は宮崎県串間市となります。
また、少しの感じたこととお写真を。
幣立神宮
この場にフィットさせる言葉の持ち合わせがないこともありますが、あまり易易と言葉にできない、もしくはしてはいけない。
そんな風に感ぜさせられる場所でもありましたので、これ以上は口を紡ぎます。
写真も鳥居のみに。
ですが、本当に筆舌尽くしがたい素晴らしさに溢れていました。
もし、何かしら感じるものがある方は是非に是非に訪れて頂きたい神社さまです。
槵觸(くしふる)神社
もともとはお山全体がご神体であったとのこと、
この場に立つと、なるほど、と思います。
厳かでありながら、絶ゆまぬ柔らかさも流れている神社さまでした。
荒立神社
7回打つと7つの願いが叶うという板木が神社の随所にちりばめられ、そこかしこから木槌で板木を打つ音が楽し気に聞こえます。
民衆に寄り添って下さる気前の良さが嬉しい神社さまです。
今回、高千穂を中心に訪れたどの神社さまにも感じたのが、
「霊木」「霊樹」そういった言葉がしっくりとくる樹木が本当に多いということです。
この土地が「天孫降臨」の地であったとの云われにも、どこか納得がいくように思いました。
最後に…
都井岬
日向灘を向こうに野生の馬を愛でる。
平和の象徴のような光景に、ただ笑みのみがこぼれます。
のびのび生きている動物には、どうも癒されますね![]()
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