FREE STYLE。


っていう
ほとんど知られていないサーファーズウォッチのブランドの腕時計。



多分20年ぐらい前に購入して
長い間ず~っと身に付けてきたんですが。


5年ぐらい前かな。


電池切れになって
それからは、携帯が時計代わりになるのもあって放置。


でもね…

本日、
ブランクを乗り越え復活しました。

KC4I0413.jpg


20年ぐらい前のものですが
シンプルなデザインなんで色褪せてないでしょ?

当時は
夏は毎週末海でキャンプしながらスキムボード
冬から春は毎週末の雪山 でスノーサーフ
っていう暮らし。


その当時の思い出や想いも共に復活です。




当時はよくビーチクリーンなどにも参加していて
京都はもちろん明石や遠くは静岡県まで海岸のゴミ拾いに行きました。


その時に配られるフライヤーや冊子などにはすでに
原発の問題や
基地の問題や
温暖化や
環境問題や
食や暮らしの中の安全
などが書かれていて。


海や山の自然から受けたヴァイブスと共に
それらは自分を今のSLOW PUNKに成長させてくれました。


原点です。




当時。
それらの問題に対して根底に流れてたんは
「だから、自分たちが暮らし方を変えようよ」
っていうマインドで。


それが今でも自分の中心にデ~ンと流れてます。




なので。
それらの問題に対して
まず批判ありき
糾弾ありき
断罪ありき
っていう今の風潮には馴染めなくて。


別に誰かを糾弾したり断罪したりしたいわけではないんよね。



だって。

「だから、自分たちが暮らし方を変えようよ」
って思うとやれることがいっぱいある。
ポジティブなエネルギーで。


そもそも
ネット上で得られる情報や知識だけで善か悪か判断して何かを断罪できるほどの人間でもないし。



10年だって20年だって 変わらないモノがあること
あれから信じているよ
これから確かめに行こう

10年経って20年経って 変わり果てた世界でも

「ただいま」そこに帰るよ 「おかえり」ドアが開くよ
Back to roots again

Caravan「Back to roots again」


だからこれからも
「だから、自分たちの暮らし方を変えようよ」
で。




Jah Bless