2月は恒例の「冬の里山体験in美山」
京都府南丹市の、かやぶきの里で有名な美山町に遠征です。
この時期には雪があり、毎年里山での雪遊びを楽しみに行っています
現地の情報では、すぐお隣の福井県では記録的な大雪だったにも関わらず、美山ではあまり雪が降っていないとのこと。
少し不安になりながらの遠征でしたが、前日に10㎝ぐらいの雪が積もり、遊ぶにはバッチリの状態になっていました。
ラッキー。
着いたらまず最初の楽しみ「わらじい、わらばあ、しーちゃんとの再会」
いつも変わらない優しい二人
それから自己紹介をして、次のお楽しみ「お昼ご飯」
炊き込みご飯と鹿肉コロッケ、そしてトン汁。そこに地元のおばあちゃんが作ってくれたたくあんがつく。
美山のご飯はシンプルだけど、とってもおいしいのです。
ご飯の途中からみんなソワソワ
「早く雪遊びしたい~」
さあ、雪遊び
グランドのような場所にたくさん雪が積もっているので、そこで遊びます。
まずは子どもたちがそれぞれ興味のある場所に散らばります。
ソリ滑りをする子
かまくらで遊ぶ子
雪合戦をする子
自分たちの興味で身体を動かします
大人も
後半は集団での雪合戦です
やりたい子を2チームに分けて、陣地を決めて試合です
誤って顔に当たって泣き出す子もいますが、これも経験
早く戻ろう。泣いてるより、雪合戦してる方が楽しいや
しっかり遊んだところで、今日の遠征は終了。
6年生は最後の美山。
みんなで記念撮影したね。
家族の待つ高槻へ、バスは走る~
コアラ