暑さの中、バードウォッチング。九州の方、線状降水帯の被害が大とのこと。
ほぼ鳥が見つからない。セッカの声は聞こえてる。先生は「今年はオオヨリキリの姿を見ないなあ」と。確かに。
でも、私たちが着く前に珍しいアカガシラサギがいたんだって。

九州の方の暴風雨でとばされてきたんだろうか?なんて勘ぐってしまう。南方の鳥のようです。
一方緑の葦の間にピンクの花が。遠くてよくわからないなと、思っていたら、ミソハギのようです。

イワツバメはまだいたし、巣の中に子供の姿もありましたが、なんと言うことでしょう。つばめの巣に蜂の巣が‼️

これはスズメバチの巣のようにも見えます。つばめたちはこれをどうするんだろう。蜂はつばめを攻撃しないんだろうか?
不思議なことに枯れた葦の道にアカテガニ。どうして海辺のかにがこんなところに?



そういえばカワウのとなりにウミウがいたって先生が言ってた。まさかのウミウが取ってきた?アカテガニが、逃げた?確かにそこはいつもウが止まる電柱の下。カワウのトイレ付近だけど。
やっと見つけたバード。一羽のカワセミも見ました。
こんなところに中洲はなかったはずなのに大雨で土砂も相当流れ込んでいるんですねえ。アオサギ コサギ コガモ
アオサギとアオサギの間足元の水面に亀がいます。

右端のアオサギのとなりにいたコガモ。立ち上がってコガモであることを主張。最初はなんのか溜まりかわからなかった。

来月はどんなかな?