先日、叔母に電話した時の事です。


「もしもし、杉山です。」と 私が話すと、え??誰⁇  よう聞こえんのやけど…。 と言うので、もっと大きな声で 「杉山です‼️」と言っても、何言ってるか分からん⁇と、言われた。  たまたま、その時となりにいた、妹に代わってもらうと、やっと誰か分かってくれて、用件を伝える事が出来た!


電話を切ったあと、妹に、「俺、患者さんと 電話で話しをしていても、聞き取り難いと良く言われるんや!  滑舌が悪いんかな?」と言うと、看護師をしている妹は、「高齢になると 高い音の方が聴こえにくくなるで! 体温計のピッピッと言う音なんか 聴こえにくくなるんよ。 あんちゃん、相手が聞こえん時、声が高くなっとるきん なお聞こえんのやと思うで!  そんな時は、声のトーンを落として 低めの声で、ゆっくり話した方が 伝わるはずや」と言われ、 へえ〜 そうなん? と納得。 確かに、聞こえん言われたら、大きな声で話していたし、多分 高い声になっていたように思う。  仕事の電話が入った時は、以前から明るい声で 対応しなければという思いがあり、自然と 高めの声になっていたように思う。 それが、患者さんには、逆効果だったんだなと分かった。


これからは、聴こえ難い 患者さんへの 電話対応は、福山雅治のような 低く優しい声を、目指して頑張ります。😄