今回は源実朝が詠まれた金槐和歌集の中から夏のうたを半紙サイズに書いてみました。


 小夜ふけて 蓮のうきはの つゆのうへに たまとみるまで  やどるつきかげ  です  


この季節に蓮の美しく咲いているのを見ると心が清らかになるような気がしますね。


7月の教室は1日、15日、22日です。

かな文字やうたにご興味がありましたら、是非体験をしてみませんか?