平成30年6月26日(火)
エクレシア南伊豆にて、【ミッケルアート研修】を行いました
今回の研修は、ミッケルアートを開発されました
静岡大学発ベンチャー企業
株式会社スプレーアートイグジン
代表取締役 橋口 論 様 へご相談させていただき実現しました
URL:https://www.mikkelart.com/
講師の先生は、
AMOR FATI(アモールファティ)
代表 兼 ミッケルアート認定講師
羽吹 さゆり 先生です
URL:http://habuki.fri.macserver.jp/amorfati/
ミッケルアートとは?
【新人スタッフでもできる認知症プログラム】
回想法に用いるコミュニケーションツールです。
スタッフ様とご利用者様が同じ絵を見ながら思い出話をすることで、
認知症の予防や、認知症の周辺症状の改善が期待できます。
そんなミッケルアートの導入を検討し、
また、新たな認知症ケアについての知識を深めるため、
社会福祉法人梓友会、各施設から総勢およそ70名のスタッフが参加しました
研修後の声には、
「自然と会話がうまれるのは魅力的」
「自分自身で体験して会話がはずみ楽しかった」
「利用者同士のコミュニケーションにつながり、良い刺激になりそう」
「話題の共通性を見つけるきっかけが期待できる」
などなど・・・
そのほかもっと知りたい、こんな気づきがという感想が多々集まりました。
研修中、職員同士でのロールプレイも活気があり、
とても充実した研修となりました
およそ70名の職員が研修へ参加
羽吹さゆり先生
ミッケルアート解説に職員も真剣な様子
職員参加型の研修スタイル
ミッケルアート紙版を手に実際ロールプレイ
最後はみんなで記念撮影
大変貴重な機会をいただき、誠ありがとうございました
ブログ担当より