介護老人福祉施設エクレシア南伊豆がオープンして2ヶ月が経とうとしています。
最近では春本番の暖かさが続いております
エクレシア南伊豆施設内の地域交流センターでは、
大岡信ことば館館長・造形家:岩本圭司様の紹介により絵画や彫刻アートを展示しております。
大岡信ことば館URL⇒http://kotobakan.jp/kotobakan/greeting
今回は、その一部をご紹介いたします。
ブロンズ像 「女の壁」 ギゼラ・エンゲリン・ホメス 1970年
ドイツの女性彫刻家。一貫して女性像を作り続けている。
この作品では平らな壁に対して丸みを帯びた像を配置することで、
人の持つ柔らかさやふくよかさを上手く表現している。
版画 「題名不詳」 カール・ハインツ・エンゲリン 制作年不詳
ドイツの彫刻家。立体作品ではシャープな抽象形態を作ることが多いが、
この版画では、軽やかな筆致を用いて、見事に奥行き感のある世界を描き出している。
このおふたりはご夫婦の芸術家です。
このおふたりの作品の他にも、夫婦で制作された彫刻も展示してあります。
続いてお庭の美術品をご紹介いたします。
「床結び」 フリードリヒ・グレーゼル
是非、お立ち寄り下さいませ
その他の展示品情報もこちらから発信させていただきます。
ブログ担当より