嫌なことにばかり目を向けてしまう、とてもしんどい時間の事。
全くそんな事実はないのに悪い方に悪い方に考えて自滅してしまうとてもしんどい時間の事を
『被害妄想タイム』
と呼んでいる。
ざわつく土曜日の相変わらずの被害妄想タイムに動悸が重なりしんどい😓1日。
年の瀬でざわつくのも重なって落ち着かない。
ただそれと自覚できるようになったからか、メタ認知しこれは『被害妄想タイムが明けるまでの辛抱だ』と思えるようになった。
どん底グルグル時より、若干しんどさは軽くなる。
仕事のお休みの日はどうしてもタンパク質の摂取量が減ってしまう。
それに加えて糖質量が増えてしまうので心がぐらつくのだろう。
そんな被害妄想タイムの波の合間にYouTubeのショート動画で声を上げて笑う事ができるようになって来た。
単純なストーリーで、特に動物のやらかしとか、可愛さに笑えるようになった。
声を上げて笑っている自分に驚きと共に嬉しさが溢れて来る。
声をあげてしょうもない事にただ笑うってことがココ何年もできなかったから。
だから、少し🤏回復の兆しが見えて来たような気がする。
この病気になって思うのは、
ただの笑い声でも声を上げてこころから笑うって難しいんだって。
いつも無表情、愛想笑い、怒るか、泣くかしかなかったから。
『被害妄想タイム』を長引かせないように動画を見たり、ドラマを見たり、歌を聴いたりと切り替えのバリエーションも増やせたのも良かったかも。
それでも被害妄想タイムは定期的にきちんとやってくる。
もう少し被害妄想タイムの頻度が減ると助かるのに。