ご無沙汰しております( ´ ▽ ` )ノ

お盆休みだ、企画していたBBQがコロナの影響で無くなったからレクリエーションになっただのと、練習から少し離れていたので更新が滞ってしまいました😱


お久しぶりです<(_ _)>✨


さて、久々の今回は
前蹴りと回し蹴り
をお送りします✨

ちびっこから 素朴に、
「前蹴りと回し蹴り、何が違うの?」
と 聞かれた事がきっかけです。

さて、ちびっこと
そのお父様、お母様✨
上記の違い分かりますか?

分からない方😆✨
あなたの為にこのブログはあります✨✨
一緒に学んで行きましょう😊♪



まずは前蹴り。
モデルさんは、Mちゃんです✨

足の虎指(こし)とよばれる親指の付け根が、 
相手のお腹に刺さるイメージです。
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その後
真っ直ぐ引き抜く…
そんなイメージでしょうか🦶

組手は残心があって はじめて
ポイントが入りますから 意識して練習して欲しい所です😊

先生は
"練習後に自分の形を見てください!"
と言った やる気のある生徒の指導中だったので(←素晴らしい✨✨)
この日 お越し下さった
Y先生が教えて下さいました😊
ありがとうございます✨


前蹴りの基本としては
足の虎指(こし)の親指の付け根を意識して
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相手の土手っ腹に突き刺します!!
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その後 誰より早く引き抜き、
そして   その後 構えに戻ります😃

基本練習時は
一緒に並んでいる誰より早く突き刺し!!
そして 誰より早く 構えに戻る!!😆

そんな、イメージで、行うと良いと思います✨


Mちゃん✨
めちゃめちゃ綺麗です😍



そして 早い!✨



お次は  回し蹴りです✨



モデルさんはH君です。

回し蹴りは、前蹴りとは方向が違う蹴り方、
厳密に言うと  体重を支えている軸足自体が
(気持ち)回転するので、回し蹴りです。


練習としては、
↓写真のH君の様に膝(ひざ)を高く構え
足を手で持ってしまいます。(H君はその必要ナシ✨)




そこから 手を離し、
膝の位置が高いことを意識して
ビュッ!!っと、蹴りを繰り出します。



そんな練習を繰り返し、H君のように✨手で持たなくても一息で!素早く!!

蹴られるようになるのが目標です。

基本練習では
誰より早く蹴り!!

誰より早く構えに戻る!!


組手では いかに蹴りが来ることを悟られないように繰り出すかが重要になります。

相手に気付かれずに蹴りを出せれば最強ですからね😊ポイントも突きの倍、上段が決まれば3倍です✨

基本練習でしっかり自分の体に落とし込んで、
組手では 体をピクリとも動かす事の無いイメージで相手に蹴りを繰り出しましょう!
0からいきなり100の力を出す
そんな蹴りのイメージで蹴って欲しいと思います。

回し蹴り、
私は足の甲で蹴っていると思っていたのですが、
本当は前蹴りと同じ虎指で蹴るとのこと!
知らなかった😀!!✨



↓以下、先生からいただいたメッセージです。

前蹴りは槍で突き刺す、回し蹴りはバットを振る要領です❗👍
それと、蹴りは膝の高さが重要です❗
(膝の角度で蹴りの高さが決まります)

又、回し蹴りでも虎指(指のつけね)で蹴る様に基本では練習しましょう❗
相手に対しての蹴る部分によっては足のこうの部分で良いですが、硬い部分は虎指を使うので、基本は難しい方で練習した方が良いです❗(昔は虎指の蹴りしか回し蹴りはポイントが取れませんでした)




『前蹴りは槍で突き刺す!!』
『回し蹴りはバットを振る要領!!』

とても参考になりました😆
分かりやすい✨

それから、
準備運動で行っている足の抱え込みの動作は前蹴りの準備として、
横への抱え込みは回し蹴りの準備として行っているそうです。

先生から
疎かにしない様に‼️

との一言を頂きました。
皆さん、心して準備しましょうね☆



今回のモデルさんは
才能の塊✨✨
輝く未来が眩しい H君とMちゃんでした✨
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どうもありがとう😊