上達への近道！✨

早く上手くなりたい✨
忙しくなる中学生になるまでにぜひ黒帯を取りたい！
そんな意見を耳にし、役員みんなでどうしたら良いか考えてみました。

上達への近道！
それはお家での反復練習です！！

上記を目標に掲げる方は、毎週の練習をより効率よく身につけるためにもぜひお家での練習を短いスパンで良いので、日常のルーティンとして取り入れてみてはいかがでしょうか？
親子で一緒に取り組めば 新たなコミュニケーションが生まれるかも！？✨

一素人目線でお送りする基本講座。
先生の監修でお送りする予定ですが、先生もお忙しい身の上とのこと、
間違い、疑問符等ございましたら、ご指摘どしどしよろしくお願い致します<(_ _)>

勝手にお送りする
第1回は、三戦立ち中段正拳突き です。
モデルはT君です✨
三戦立ちは、前の足を一足分踏み出し膝の外側に力を込め地面を掴むように立つ、立ち方です。

ポイントとしては
・後ろ足のつま先と前足の踵が同じ線のイメージ

・お尻を締める

・へそとお尻をグッとくっつけるようなイメージ

･足の裏で地面を掴むイメージ

・力を込める意識としては膝は外、踵は内側へ。

揺れる船の上で戦うための立ち方です。

どこから押されても微動だにしなければ合格です。

きちんと出来ていれば体中が締まっている、そんなイメージです。

↓まずは1本、自分の思うように突いてもらいました。

↓直したのがこちら

どうでしょうか？

明らかに強そうですよね✨

内側に込めた力も感じます。

ポイントとしては

引手を確認しました。

目の前に両肘を上げ

そこから思いっきり引きます！

一番奥まで引けた所✨

そこが自分の引手の位置です。

何度も繰り返し 体に覚えさせましょう。

そこから思いっきり中段にしたパンチが

三戦立ち中段正拳突きです。

正中線を意識し、目の前に相手をイメージし

その溝落ちを突きます。

何本突いても、左右どちらの拳でも同じ所をイメージして突きます。

練習中の誰より自分の突きが一番早い！と、

意気って突きましょう✨

イメージは大切です。

先生にお聞きした、更なる突きのポイントとしては

・脇を開けない

・肘が脇を離れる瞬間にこぶしを回転させる、引き手も肘が脇に戻る瞬間に回転させ元の位置に納めることを意識する。

・引手が7割、突きが3割の力を込め、拳が当たる瞬間に渾身の力を込める👊🏻

うーん💦

難しい😂上級者の人達はみんなすごい✨

黒帯さん本当尊敬✨

我々にはいっぺんには無理ですから

今日はココを意識しよう！明日はここを意識しよう！と、まずは一項目ずつやってみましょう😆

そして今週の自主練は合ってたのか!?と、練習にきて先生に見てもらって確認してみましょう✨

みんなで練習頑張りましょう✨