幼き頃より決まりし運命 彷徨う乙女心
蕾開いて深紅く染まる ここは地獄か極楽か
情緒溢れる城下にて 日々綴る乙女心
重んじるべき仕来より 艶やかにこそ髪を結う
いろはに始まり いろはに終わる 無情にも儚く思ふ
只 抱いて 嗚呼 抱いて 嘘でも良いから体じゃなくて心を抱いて
蝶になり 華になり 今宵も色香漂う夜の蝶 さぁ 御逝きなさい
京の都に軒並べ舞踊る乙女心
散らない様に碧く染まる 心は正に蝉時雨
いろはに始まり いろはに終わる 無情にも儚く思ふ
只 泣いて 嗚呼 泣いて 無くて死すなんて真っ平御免だわ
蝶になり 華になり 今宵も咲き乱れてる夜の華 さぁ 御覧なさい