おはようございます!
久しぶりの投稿に手間取っています。
動画をアップしようと頑張ったんだけれど、写真一枚だけで投稿しちゃった~
長門の元乃隅神社です。
最終日のハイライトでした。
午前中は仙崎の街
街歩きの後は、港近くのセンザキッチンというところで食事と買い物を楽しみました。
みすゞさんの顔が浮かぶ立体モザイク壁画です。
左から見ると、青海島かな
真ん中で見ると
女学生の頃と、成人されてからのみすゞさん
右から見ると、仙崎の街と海もかな?
こんな風に、2万個の三角柱(それぞれにメッセージが )を組み合わせて
街の青年たちが作った壁画だそうです。
昼食はセンザキッチン「千石」さんの海鮮丼
そりゃあ~新鮮でおいしいでした。😋
テラスでの休憩も、ちょっと寒かったけれど
いいお天気で気持ちよかったわ~
表情豊かな雲
そして、元乃隅神社へ
バスは車が行きかうのも難しいような道を降りていきます。
見えてきました
昭和30年に、地域の網元さんが白狐のお告げにより建立された神社で
商売繁盛、大漁、海上安全から良縁、子宝、開運厄除、福徳円満、交通安全、学業成就などの
ご利益があるといわれています。
お賽銭箱も高台の大鳥居の上部にあって見事お賽銭を投げ入れることができたら
願いが叶うとか。
この先に行くとさらに海水が30mも吹き上がる「龍宮の潮吹」というところがあって
地形の妙を楽しめるようですが
風が強いし地面が凸凹なので、高齢組は岸壁の先っちょまで行けず
鳥居を降りたところでうろうろと・・・
でも、十分に楽しめましたよ。
青空の間に現れる、この重たいような曇天もなかなか風情があります。
景色に重層感をもたらしてくれますね。
人生と同じか~
岸壁に降りたら、帰りは登らんといけません。
一人、孤独に上りました。
すごい風と音、不規則な階段にふらつきながら登ったので・・・
かえって一人のほうが楽だったかも・・・
赤い鳥居の間から見えるツワブキの黄色が美しい。
私の脚では大鳥居までいきつけないので、途中の祠でお参りを
えっちら、おっちら登りましたよ。
登り切ってみる景色は、さすがです。
昭和62年から10年かけて奉納された123基の鳥居が
100m以上にわたって並ぶ景色は素晴らしいでした。
何とか復帰できました。
お越しいただいてありがとうございました。