今日は西天下茶屋コースの時間配分と、お話を伺いに天下茶屋へ
汐見橋駅の東側に可愛いパン屋さんがありました。
「アン ナンナン」と読むらしい。
人がひとり入るともういっぱいになるほどの小ささの店に
美味しそうな総菜パンや天然酵母のパンが並んでいます。
さっそくお買い上げ~
汐見橋駅は壁が白く塗り替えられ、横幅3mほどあった改札口上の古~い路線図も取り外され
ローカル駅としての雰囲気も面白さもなくなっていますが
ちょっと現実離れした、ゆっくり落ち着いた感じの時間が流れていました。
南海難波駅から1㎞弱の距離にあるとはとても思えません。🚉
「走る!工場夜景」ラッピングが
列車は一時間に2往復しています。
ちょうど7分で西天下茶屋駅です。
誰もいません。
なんというゆったり感、まったり感🍀
鉄道のレールを再利用した駅舎の柱、ペンキが剥げた、でもとっても座り心地ちのいいベンチ
気持ちよくなって、さっき買ったハム、チーズのカスクートをほおばりました。😋
向かいのホームではおばさんが一人、ベンチに足を投げ出して休みだしました。
おばさんとおばあさんは、線路を挟んで心地よくくつろいでいます。🌈
この雑草もいい味を出しています。
ふたりっ子の碑
ここは昔、公設市場だったようです。
今は、この前でサーターアンダーギーを売っている公設市場の乾物屋さんのおじさんと
踏切の所、ホルモンを焼いている肉屋さんにこの辺の近況を伺った後
ふたりっ子の撮影がされた地下道やら、お地蔵さんやら、ガード下やら、小学校へ
当日は岸里小学校にある、アジア初のノーベル化学賞受賞者福井謙一先生の記念碑も
見せていただきます。
汐見橋線のガード
今月初めに来た時と、また様子が変わっています。
段々風情がなくなる~
平成22年に延長してきたなにわ筋、松虫通りと新なにわ筋までのお話も
トイレの場所も確認です。
西成区役所へ
四ツ橋線岸里駅の命名の秘話を話すために、西皿池公園に寄ってから勝間街道へ
もう閉店していますが、古いなんでも屋さんも
大正9年開業、ほぼ100年になる福住薬局の御主人に、昔のこの地域や
生根神社と松の宮さんの氏地の境界、校区について
薬局の前にあった大きなお宅2件のお話も伺いました。
お家の半分は駐車場になっていますが、壁は残っているようです。
この辺りは一面のネギ畑であったところが、明治38年に日露戦争の俘虜収容所となり
その後、耕地整理組合ができ宅地として開発されました。
26号線です。
お地蔵さんの横に交番がありました。
カナート前の、日露戦争俘虜収容所の碑までの時間を計り終了
2時間半~3時間弱で行けそうです。
ミスドで休憩しました。
動き回った後のアイスティー、とっても美味しいでした。
今日も結構暑かった~