6-3.ホルモン療法やる事になったんで乳癌検診受けちゃいました(2) | お気楽闘病記

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shiyohのツラいだけじゃない、笑いがいっぱいの子宮頸がん闘病記。

6-2の続きです。1つ下の記事からお読みになるとよろしいかと・・・。


そんな残尿女、残尿をかかえたままいざ!乳癌検診に向かいました。


ココから先は乳癌検診のお話です。


--- 男性の方で、お胸の話は恥ずかしい~って方と、異常に興奮してしまう!って方はスルーでよろすこ(笑) ---

(ま、殆どお笑いですが(笑))


さて、初めての乳癌検診ですが、メニューは


問診視診・触診マンモグラフィー(撮影)→エコー(超音波)です。


問診をさくさくと書き終え、いよいよ視診と触診です。


診察室に入ると、結構お若い先生がいて、ちょっと照れました(笑)

で、シコリとかがないか、触わって調べるのです。

(念のため書いておきますが、若い男性医師にお胸をさわられてはぅ~とか思いませんでしたよ!)


でもね!勝負おパンツで大正解でしたよ!


触診では当然、上半身の衣類は脱がなくてはいけないのですが、今日は勝負おパンツだったので、上半身を脱いでも、ローライズのGパンのウエストからおパンツがはみ出して見えるという事態にはならなかったのです!!


で、先生が「乳癌検診は以前、受けたことはありますか?」の問に、


shiyoh「初めてです・・・。スイマセン^^;;;」と答えると


「いいですよ~。来年からは毎年受けて下さいね。それと、このあともいろいろ検査をします。

でも、多分、大丈夫ですよ~音譜」っておっしゃいました。


さっき、T先生に7割くらい乳がんだって言われたんですが・・・(笑)

ま、ここは乳腺外来の先生の言葉を採用することにしましたチョキ



そして、次にマンモグラフィーです。

噂によれば、お胸を板で挟むので痛いとか・・・。


マンモの技師さんは優しそうな女性でした。そそくさと上を脱ぎ、マンモらしき装置の前に行ったのですが、なんか想像していたのと違う・・・。





マンモグラフィー
実は私の頭の中では、マンモの「お胸を板で挟む」=板と板の間に体を入れる(板はお腹と背中)だと思っていたんですが、


お胸だけを挟むんですね!!(笑)


無理!!




という心の叫び届かず、技師さんが「じゃあ、ここに胸を置いて下さいね」と。


胸を置いてください~?


どう置けというのですか!!


と思いつつ、控えめにお胸を引っ掛けてみました(置くほどのモノがないんですよ!!!!)


すると、技師さんは「ちょっとお胸を触りますね」と、手馴れた様子で背中や脇のお肉を引き寄せ、胸として台に置いています!!


これ、勝負下着(上)を装着する時の寄せて上げじゃん!!とか思っちゃいました。


そして、いよいよ「じゃあ、挟みますね。ちょっと痛いと思いますが、頑張って下さいね」と言って機械を動かすと・・・



痛いんですけど!!!


このつぶれたお饅頭みたいなお胸は元に戻るんですか!?


とか涙目になりながら、心の中で叫びましたよ~!


で、結局、左右のお胸を、それぞれ横と縦に押しつぶして4枚の撮影終了~。


こころなしか、お胸の元気がありません汗



それでも、お胸を勝負下着に寄せて上げて収納して、次のエコーに向かいました。



エコーは照明を落とした薄暗い部屋で行います。

またしても上半身を脱いで、ベッドに横になり、両手を上にあげた状態でゼリーを塗りながら超音波で検査します

ちょっと怪しいプレイみたいです

足のムダ毛処理と一緒にワキのお手入れもしておいて良かったです!!


ベッドに寝ていても、画像は見えるのでずっと見ていたのですが、画像に黒いカゲっぽいのがあるとちょっとドキっとしますね。

でも、そんな時に、お腹が「ぐ~」ってなりました!!ぎゃー!!

だって、お昼にサンドウィッチを2切れしか食べていなかったんだもん!

今日、検査をするなんて思っていなかったから、T先生の診察が終わったら何か食べようって思っていたんだもん!!



そんなこんなで検査終了。ゼリーは自分で蒸しタオルでふき取りました。


って感じで無事に初めての乳がん検診が終了しました!!

頑張りました!!


これ、毎年やるんですか・・・。とほほ。


でも!このブログを見ていらっしゃる方で、まだ乳癌検診を受けたことがない方がいらっしゃったら、是非、受けてみて下さいね!


ちっとも恐くなんかないですよ!


ええ、恐くは無かったですよ!!


ちょっと悲しかっただけです(笑)



乳癌検診の結果は来週の金曜日に聞きに行きます。ドキドキ。



今日のまとめ



乳癌検診


追記・母はまだ抜糸できませんが、元気でした。